具体的な内容
防災塾は、災害が起きた後の七十二時間を、地域の力で乗り切るための学びの場です。区は、令和七年度の活動と、令和八年度の予定を報告しました。
令和七年度は全二十八地区で実施
まちづくりセンターなどが中心となり、町会や自治会などが参加しました。昨年度は、二十八地区すべてで防災塾が開かれました。
地区ごとの課題を学ぶ
地区防災計画の課題を確かめたり、在宅避難や避難所運営について講演や話合いを行ったりしました。地区によっては、過去の大きな地震の経験も学びました。
令和八年度も全地区で続ける
ワークショップや図上訓練など、地区に合った方法で続けます。在宅避難や家庭の備えを伝える場にもします。日程は地域振興課やまちづくりセンターに確認できます。
考えておきたいこと
新しい参加者を増やせるの?
参加人数の目標は、今は決まっていません。区は、町歩きなど新しい方法を使って、これまで参加していなかった人にも関心を持ってもらう工夫をしています。
地域による学びの差を小さくできるの?
防災塾の内容は地区ごとに違います。区は、各地区の取組を伝え合い、地域によって防災の知識や意識に差が出ないように進めると説明しています。
ペットとの避難も、全地区で学べるの?
ペット防災をテーマにした地区は、令和六年度も令和七年度も二地区でした。区は、まだ広がりが足りないと認識しており、他地区の取組を共有しながら進める予定です。
議員、会派の意見
藤井まな議員
藤井まな議員は、毎回似た人が参加しているように見えるとして、新しい参加者を増やす目標があるのか質問しました。区は、人数の目標は設定していないものの、町歩きなど新しい取組で参加のきっかけを増やしていると答えました。
また、地区ごとの取組を共有し、地域によって防災力に差が出ないようにすることを求めました。
若林りさ議員
若林りさ議員は、ペットを連れて避難したときにどこに置くのか分からないという声を紹介し、ペット同行避難の取組を全地区へ広げられないか質問しました。区は、ペット防災を扱った地区は二年続けて二地区で、横展開が足りないと認識していると答えました。
区は、各地域振興課やまちづくりセンターと連携し、全体で同じ災害対策の知識や意識を持てるように進めると説明しました。
よくある質問
防災塾では何をしますか?
地域の災害の課題を話し合い、地区防災計画を確かめます。在宅避難や避難所運営について学ぶ講演、ワークショップ、図上訓練などを行います。
令和八年度も開かれますか?
はい。令和八年度も全二十八地区で実施する予定です。日時や内容は、地域振興課や管轄のまちづくりセンターに確認できます。
ペット同行避難についても扱いますか?
地区によって扱うテーマが異なります。ペット防災を扱った地区は、令和六年度と令和七年度にそれぞれ二地区でした。区は、他地区の取組を共有して広げる予定です。