具体的な内容
区は、区内の私立保育園で園児と職員がノロウイルスによる食中毒になったことを報告しました。重い症状の人はおらず、区は保健所とともに感染を広げないための確認や指導を行いました。
何が起きたの?
5月16日から18日に、園児と職員の合わせて42人に、おう吐などの症状が出ました。検査では、症状が出た24人と症状のない調理職員1人からノロウイルスが見つかりました。原因は5月15日に出された給食と判断されています。
保育園はどうなったの?
調理室は給食作りを止め、5月28日に業務停止命令を受けました。保育はいつもどおり続けています。調理職員の検査で陰性が確認され、給食を作れる人がそろった後に、給食を再開する予定です。
これからどう防ぐの?
区は、消毒液を毎朝作り直すことや、手洗いをしっかり行うことを確認しました。区立と私立の保育園にも、食中毒や感染症を防ぐ方法を知らせます。体調が悪い調理職員が言い出しやすい職場づくりも大切だと説明しました。
重要な論点
子どもを預かりながら、感染をどう防ぐの?
この保育園では調理室だけを止め、保育は続けました。保護者が子どもを預けられることも、感染を広げないことも大切です。どこまで活動を止め、どのような対策をしながら続けるかを考える必要があります。
体調を言いやすくしながら、給食をどう続けるの?
調理する人が体調不良を言えずに働くと、食べ物にウイルスをつけるおそれがあります。一方、給食を続けるには人をそろえる必要があります。安全を最優先にしながら、早く相談できて代わりの人も確保できる仕組みが論点です。
議員、会派の意見
田中優子議員1 / 2よくある質問
重い症状の人はいたの?
重い症状の人はいませんでした。感染した人は少しずつ回復し、職員や園児も出勤や登園を始めています。
保育園は休みになったの?
保育園全体は休みになっていません。業務停止は調理室だけで、保育はいつもどおり続けています。
ノロウイルスはどう防ぐの?
ウイルスを食べ物につけず、冷蔵庫で増えにくくし、十分に加熱することが基本です。丁寧な手洗いと、体調が悪いときに早く伝えることも大切です。