具体的な内容
区は、使えるエアコンがない低所得世帯へ、購入と設置の費用を助ける制度を始めました。家の中での熱中症を防ぐことが目的です。
対象と助ける金額
区内に住み、世帯全員の住民税が非課税か、均等割だけが課税され、使えるエアコンが一台もない世帯が対象です。生活保護を受けている世帯は別の制度を使います。一世帯一台、一回限りで最大10万円です。
申請と支払いの方法
4月15日から10月30日まで、オンラインか郵送で申し込みます。初めは自分で代金を払い、後から助成を受ける方法です。区は、お店が代わりに助成金を受け取る方法を6月から始める準備も進めています。
対象を2,000件へ拡大
区は当初160件を見込んでいましたが、東京都の補助制度を使い、2,000件へ広げます。必要な経費は約2億円で、東京都から約1億5,000万円の補助を見込みます。必要な世帯へ情報が届くよう、広報も強めます。
重要な論点
広く知らせることと必要な人へ確実に届けることをどう両立するの?
区はホームページ、区のおしらせ、チラシなどで制度を伝えます。一方、会議では、高齢者など情報が届きにくい人や、生活保護世帯向けの別制度との違いが分からない人もいると示されました。多くの人へ広く知らせることと、一人ひとりへ正しい情報を届けることをどう両立するかが問われます。
早く始めることと先に代金を払う負担をどう両立するの?
区は暑くなる前の4月15日に申請を始めましたが、6月ごろまでは申請者が代金を先に払う必要があります。手元にお金がない世帯には、貸付けなどを含めて個別に考えると説明しました。早く制度を始めることと、先に払えない人も利用できることをどう両立するかが問われます。
制度を早く広げることと予算を分かりやすく示すことをどう両立するの?
東京都の補助制度の詳しい内容は、区の当初予算を決める直前に示されました。その後、区は対象を160件から2,000件へ広げる補正予算を出す予定です。新しい支援へ早く対応することと、議会や区民へ予算の全体像を分かりやすく示すことをどう両立するかが問われます。
議員、会派の意見
藤井まな議員1 / 3よくある質問
誰が利用できるの?
区内在住で、使えるエアコンが一台もなく、世帯全員の住民税が非課税か均等割だけの世帯です。生活保護を受けている世帯は別の助成制度を使います。
いくら助けてもらえるの?
一世帯一台、一回限りで、購入費と設置費を合わせて最大10万円です。東京都の東京ゼロエミポイントも一緒に使えます。
いつ、どうやって申し込むの?
4月15日から10月30日まで、オンラインか郵送で申し込みます。4月15日以降に購入した新品のエアコンが対象です。