防災☔️に関する質問@令和8年第1回定例会
令和8年第1回定例会で行われた、防災に関する質問と答弁をまとめました。合計5人の議員、3つの会派が「浸水対策」「尾山台地区の水害」「Jアラート後の情報提供」「災害関連死」「災害時のごみ収集」「在宅避難」「女性防災コーディネーター」「マンション防災」などを取り上げました。
防災☔️に関する質問@令和8年第1回定例会
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👉 審議のステータス
この質問のポイント
大雨や水害への備えが話し合われました
最近は、短い時間にとても強い雨が降ることがあります。
道路や建物に水が入り、危ないことがあります。
今回の議会では、保育園、学校、高齢者施設、障害者施設などを、水害からどう守るかが話し合われました。
区は、止水板という水を止める板をつけるためのお金を助けることや、防災用品を増やすことを考えていると答えました。
避難所だけでなく、自宅での避難も大事です
大きな地震が起きたとき、みんなが避難所に行くとは限りません。
家が安全なら、家で避難生活をする人もいます。
これを「在宅避難」といいます。
今回の質問では、在宅避難をする人をどう見つけるか、どう助けるかも話し合われました。
マンションの防災も大きなテーマでした
世田谷区には、マンションに住んでいる人がたくさんいます。
マンションは地震に強いこともあります。
でも、トイレが使えなくなったり、水や食べ物が足りなくなったりすることがあります。
そこで、マンションの中で助け合う仕組みを作ることが話し合われました。
災害の情報をみんなに届けることも大切です
災害のときは、正しい情報を早く知ることが大切です。
でも、日本語が得意ではない人には、情報が伝わりにくいことがあります。
区は、防災ポータル、LINE、X、外国人向けの情報センター、Safety tipsというアプリなどを使って情報を伝えると答えました。
この質問が出てきた背景
世田谷区では、地震、大雨、水害などに備える必要があります。
世田谷区は人が多いまちです。
子ども、高齢者、障害のある人、外国人、病気のある人など、災害のときに特に助けが必要な人もいます。
そのため、防災は「避難所を作れば終わり」ではありません。
家で避難する人、マンションに住む人、学校や保育園にいる子どもたち、福祉施設にいる人たちをどう守るかも大切です。
今回の質問では、そうしたいろいろな防災の課題が取り上げられました。
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関係する人・地域
- 世田谷区に住む人
- 小学生、中学生
- 保護者
- 保育園、学校、高齢者施設、障害者施設
- 大雨で水が出やすい地域の人
- 尾山台地区の住民
- マンションに住む人
- 日本語が得意ではない人
- 避難所を使う人
- 家で避難する人
- 高齢者や障害のある人
- 町会、自治会、防災の地域団体
- 清掃やごみ収集に関わる人
- 区内全域
意見が分かれるところ
水害対策に、区がお金をどこまで出すか
水を止める板や防水の設備をつけると、施設を守りやすくなります。
でも、それにはお金がかかります。
施設だけで払うのは大変です。
そこで、区がどこまで助けるべきかが大事な論点です。
学校や公共施設を水害対策に使えるか
大雨のとき、雨水をすぐ下水道に流すだけでは間に合わないことがあります。
そこで、雨水を一時的にためる場所を作る考え方があります。
学校や公共施設を使えるのではないか、という意見が出ました。
ただし、学校の建物や工事に大きく関わるので、すぐにできるとは限りません。
災害の情報を外国人にも伝えられるか
Jアラートは、地震やミサイルなどの危険をすばやく知らせる仕組みです。
でも、Jアラートそのものは多くの言語には対応していません。
そのため、警報のあとに、区がどうやってわかりやすく情報を伝えるかが大切です。
家で避難する人をどう助けるか
家にいたい人は、避難所に来ません。
そのため、誰が困っているのかが見えにくくなります。
スマホのアプリを使う方法もあります。
でも、スマホが苦手な人もいます。
だから、デジタルと地域の助け合いの両方が必要です。
災害時のごみをどう集めるか
災害のときは、ふつうのごみ収集ができなくなるかもしれません。
特に、使った携帯トイレのごみは、早く集めないと衛生面で問題になります。
区は、生ごみや使った携帯トイレなど、急いで集める必要があるものから対応すると答えました。
議員の意見
いたいひとし議員
保育園、学校、高齢者施設、障害者施設などを、水害から守ることについて質問しました。
計画や訓練だけでは命を守れないと話しました。
水を止める板や、防水の設備を整えるためのお金を区が助けるべきだと求めました。
区は、止水板や簡易止水板をつけるための助成を始めると答えました。
山口ひろひさ議員
尾山台地区の水害対策について質問しました。
雨水をただ流すだけではなく、ためたり、流れるのを遅らせたりする対策も必要だと話しました。
尾山台中学校のような公共施設を、水害対策に使えないかと提案しました。
区は、下水道を担当する東京都の部署と話し合う必要があると答えました。
オルズグル議員
Jアラートのあとに、外国人にも情報が伝わるようにすることについて質問しました。
日本語が得意ではない人も、災害のときに正しい情報を受け取れるようにすべきだと話しました。
区は、外国人災害時情報センターや、Safety tipsというアプリの周知を進めると答えました。
また、避難所で外国人が不利益を受けないようにすることも確認しました。
神尾りさ議員
災害関連死を防ぐことについて質問しました。
災害関連死とは、地震や水害で直接けがをしたわけではなくても、避難生活のつらさや病気の悪化で命を落とすことです。
神尾議員は、災害の前から健康を守ることや、災害時に保健師が早く支援することが大事だと話しました。
区は、避難所での健康確認、体操、口のケア、医療や福祉との連携を進めると答えました。
関口江利子議員
災害時のごみ収集について質問しました。
大きな地震のあと、使った携帯トイレのごみが大量に出ることを心配しました。
ふつうのごみ収集車では対応が難しい場合もあるため、もっと具体的な計画が必要だと話しました。
区は、生ごみや使った携帯トイレなど、急いで集める必要があるものから収集すると答えました。
公明党世田谷区議団
在宅避難者への支援について質問しました。
家で避難している人をどう見つけ、どう助けるかが課題だと話しました。
また、マンション防災をもっと進めるべきだと求めました。
区は、デジタル技術と地域の力を組み合わせて支援を考えると答えました。
立憲民主党・無所属世田谷区議団
災害対策で女性が活躍できるようにすることについて質問しました。
女性防災コーディネーターが、地域の防災リーダーとして活動しやすくなるよう、防災士の資格取得を支援すべきだと話しました。
区は、女性防災コーディネーターへの支援を広げることを検討すると答えました。
日本共産党世田谷区議団
マンション防災について質問しました。
マンションでは、地震のあとも家に残る人が多いと考えられます。
そのため、マンションごとに防災の組織を作ることが大事だと話しました。
区は、防災塾、説明会、講演会、アドバイザー派遣などで支援すると答えました。
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よくある質問
Q. 質問とは何ですか?
A. 議員が、区長や区の職員に「これはどうなっていますか」「これからどうしますか」と聞くことです。
質問をすると、区が考えや今後の予定を答えます。
Q. ここに書いてあることは、もう決まったことですか?
A. すべてが決まったわけではありません。
区が「やります」と答えたものもあります。
でも、「これから考えます」「検討します」というものもあります。
本当に進むかどうかは、これからの予算や議案、委員会の報告で見る必要があります。
Q. 区民として何をすればいいですか?
A. まず、自分の家や学校、よく行く場所が、水害の危険がある場所か確認するとよいです。
ハザードマップを見ることが大切です。
家で避難するために、水、食べ物、携帯トイレも準備しておくと安心です。
マンションに住んでいる人は、マンションの防災の話し合いがあるかも確認してみましょう。
Q. 防災情報はどうやって受け取れますか?
A. 区の防災ポータル、防災情報メール、LINE、Xなどがあります。
日本語が得意ではない人には、Safety tipsというアプリも役立ちます。
Q. なぜ防災の話がこんなにたくさんあるのですか?
A. 防災は、地震や大雨だけの話ではありません。
情報を届けること、避難所を運営すること、家で避難すること、ごみを集めること、健康を守ること、地域で助け合うことも防災です。
だから、たくさんの角度から質問が出ています。
議会での結果
- 扱い
- 採決対象ではありません
- 状況
- 質問・答弁済み
掲載コンテンツについて
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