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2026年の一般質問

行財政に関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 73件・議員 25

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議員、会派の意見

羽田圭二議員10 / 25

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

赤字が続くスカイキャロットをどう立て直す?

田中優子議員が「スカイキャロット展望ロビーの持続可能な運営」について質問しました。

田中優子議員
キャロットタワー二十六階の展望ロビーとレストランは、個人利用が減り、毎年一千万円以上を区が補填しています。ホテルオークラに次期公募への意向はありますか。全額補填を今後も続けるのですか。一方、百人規模で飲食できる場は貴重で、レストラン以外でもケータリングを使える空間として残す必要があります。過去の利用団体と一般区民へアンケートを行い、ニーズを把握してください。
世田谷総合支所長
ホテルオークラの応募は事業者の経営判断で、現時点で意向を把握していません。物価・人件費高騰と個人利用減少で黒字化しておらず、協定に基づき補填しています。運営効率化と自主財源確保を求め、今後の補填は社会情勢と利用状況から協議して判断します。大人数の空間は今後も必要で、ケータリングも選択肢として検討します。施設や三軒茶屋のイベントで区民意見を聴く予定ですが、過去の利用団体へのアンケートなど具体的な対象・方法は示していません。

同じ議員の別の質問

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

世田谷区で働きたい人を採用に生かせているか

田中優子議員が「世田谷区への志望意欲を生かす職員採用」について質問しました。

田中優子議員
江戸川区は、同区だけを希望して合格した人を全員採用する独自方式だと聞きます。開始時期、希望者や採用数が不足する危険、希望して不採用となった人の扱いなど、制度と運用上の課題を示してください。世田谷区を第一希望とする人の割合と、地域への意欲を生かす採用方針も伺います。
総務部長
江戸川区は採用事務が移管された一九七四年度から、同区だけを希望して統一試験に合格した人を全員採用しています。志望意欲が高くミスマッチを減らせる一方、希望者が需要を下回る場合や内定辞退時に必要数を確保できない危険があります。世田谷区への初回名簿提示者は二〇二五年度、その大半が第一希望でした。統一方式を生かして意欲ある人の確保に努めます。ただし、第一希望者の具体的割合、不採用者の扱い、江戸川方式の実際の不足や運用状況は示していません。
田中優子議員
世田谷区を第一希望とする人がほとんどだと確認できました。今後も区民活動を支える担い手として力を発揮してください。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

高年齢の区職員や委託先労働者の事故をどう防ぐ?

羽田圭二議員が「高年齢労働者の公務・労働災害防止」について質問しました。

羽田圭二議員
高年齢者の就労が増える一方、筋力や集中力など身体の変化に応じた労働災害対策が必要です。照明、手すり、段差、作業時間などを見直し、定年延長・再任用の区職員、特に現場で働く職員の公務災害を防いでください。区が発注・委託する事業者で働く高年齢者についても、安全対策を点検すべきです。
総務部長
区職員の公務災害は、二〇二三年度七十二件、二〇二四年度百二件、二〇二五年度九十二件で、五十代・六十代が各年度の半数以上を占めました。二〇二六年度は基礎体力向上などの健康セミナーを開き、安全衛生委員会へ年齢による身体能力の変化を踏まえた視点を求め、冊子でも周知します。国の指針を踏まえて災害の傾向を分析し、実効性ある対策を検討します。
財務部長
二〇二四年は高年齢者が就業者の一九%である一方、労働災害の三〇%を占めました。区は社会保険労務士による委託先の労働条件調査で、安全・衛生教育を実施しているか確認しています。二〇二六年度はチェック表へ熱中症対策も追加しました。国の指針や支援策を周知し、公契約に関わる高年齢者を含む全ての労働者の安全と健康の確保に向けて取り組みます。
羽田圭二議員
技術系・技能系職員は身体特性の変化が業務へ大きく影響します。事務職とは異なる現場作業に即した公務災害防止策を、今後どのように進めますか。
総務部長
国の指針は、高年齢者の筋力、バランス、素早く動く力、持久力、感覚機能の低下を考慮するよう求めています。技術系・技能系職員は、これらが事務系職員より業務へ影響しやすいと認識しています。身体特性を考慮して公務災害防止へ取り組みます。
羽田圭二議員
現場で働く技能系職員の実態に合った対策を、確実に進めてください。

2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

女性管理職33%の目標へ、区の組織をどう変える?

中山みずほ議員が「女性管理職比率の目標達成と組織課題」について質問しました。

中山みずほ議員
区の課長級・部長級を合わせた女性管理職比率は二五・五%で、目標は三三%ですが、部長級だけでは一五・六%です。これは女性個人の意欲ではなく、長時間勤務を前提とする働き方、少ないロールモデル、育成や登用の慣行など、組織側の構造に原因があると考えます。三三%の達成に向けて何を行い、組織の課題をどう捉えていますか。
副区長
区は政策形成に関わる部署への女性職員の配置を進め、そのような部署へ挑戦する意欲も高めていきます。女性職員のキャリア設計を積極的に支え、能力を十分に発揮できる環境づくりによって組織力を高める方針を明確にします。また、全ての管理職に性別による偏った思い込みがないか自ら点検するよう促し、女性管理職比率の目標達成へ着実に取り組みます。ただし、長時間勤務や管理職登用の慣行など、部長級の女性比率が低い状態を生む組織構造の具体的な分析までは示していません。

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