2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会
女性管理職33%の目標へ、区の組織をどう変える?
中山みずほ議員が「女性管理職比率の目標達成と組織課題」について質問しました。
中山みずほ議員
区の課長級・部長級を合わせた女性管理職比率は二五・五%で、目標は三三%ですが、部長級だけでは一五・六%です。これは女性個人の意欲ではなく、長時間勤務を前提とする働き方、少ないロールモデル、育成や登用の慣行など、組織側の構造に原因があると考えます。三三%の達成に向けて何を行い、組織の課題をどう捉えていますか。
副区長
区は政策形成に関わる部署への女性職員の配置を進め、そのような部署へ挑戦する意欲も高めていきます。女性職員のキャリア設計を積極的に支え、能力を十分に発揮できる環境づくりによって組織力を高める方針を明確にします。また、全ての管理職に性別による偏った思い込みがないか自ら点検するよう促し、女性管理職比率の目標達成へ着実に取り組みます。ただし、長時間勤務や管理職登用の慣行など、部長級の女性比率が低い状態を生む組織構造の具体的な分析までは示していません。
