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令和8年第2回世田谷区議会定例会の一般質問

子育てに関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 22件・議員 12

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議員、会派の意見

神尾りさ議員1 / 12

2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

おでかけひろばの利用しやすさと地域の空白をどう改善する?

神尾りさ議員が「おでかけひろばの利用しやすさと地域配置」について質問しました。

神尾りさ議員
区内78か所のおでかけひろばは、交流や相談ができ、第一子を育てる保護者にとって子どもとの関わり方を学ぶ場でもあります。施設ごとに開所時間や予約方法が異なるため、土日開所やオンライン予約を広げてください。自宅や外出先の近くを探せるオンライン地図も求めます。
神尾りさ議員
子ども・若者総合計画第三期は、令和11年度までに83か所を確保する目標ですが、それでも徒歩15分以内に施設がない地域が残ります。今後の3か所は児童館等に設置される予定で、運営者が希望する地域で開きにくくなります。人口や保育ニーズの変化を据え、空白地域を減らす機動的な整備を求めます。
子ども・若者部長
おでかけひろばは子育て家庭の孤立を防ぐ重要な地域資源ですが、各団体が限られた場所と人員で運営する補助事業のため、一律の運用を求めるのは難しい面があります。土日開所、時間枠の拡大、ほっとステイの予約改善などについて、団体とニーズや工夫を共有し、好事例を広げます。地図は区のiMapを活用し、位置が一目で分かる機能を充実させます。
子ども・若者部長
計画上の整備数は令和9年度までに達成する見込みですが、徒歩15分以内にひろばがない地域は残っており、課題と認識しています。令和8年1月には0歳から3歳人口の約58%が利用しました。子ども・子育て支援事業計画の中間見直しで、利用実績、配置、地域特性を分析し、利用者、運営団体、子ども・若者・子育て会議の意見を聞いて今後の在り方を検討します。

2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

子育て利用券を必要な支援へたどり着きやすくできる?

若林りさ議員が「せたがや子育て利用券のニーズ分析と案内分類」について質問しました。

若林りさ議員
せたがや子育て利用券で実際に選ばれたサービスは、家庭の困り事を知る手がかりです。利用実態をニーズの把握へどう生かしていますか。現在の案内は分類が分かりにくいため、必要な支援を見つけやすく、区も分析しやすいよう、困り事や目的に沿って分類と案内を見直してください。
世田谷保健所長
分類別の利用数と人気のサービスは把握していますが、利用数がそのまま妊産婦のニーズを表すとは考えていません。困り事は面談などで丁寧に聞き、支援へつなぎます。一方、現在の分類からサービスを想像しにくい課題は認識しており、当事者の視点で分類を見直し、検索サイトも改修します。

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2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

生まれ月で変わる保育園入園の不公平を減らせる?

若林りさ議員が「出生月による保育園入園格差と妊娠期からの保活支援」について質問しました。

若林りさ議員
0歳児は園ごとに受入れ月齢が違い、生まれ月によって4月に申し込める園の数が変わります。区はこの差をどう把握していますか。母子手帳の交付、妊婦面接、8か月面談などを使い、出産予定月ごとの入園見通しを妊娠中から伝えてください。年度途中や1歳児入園へつなぐ支援も必要です。
子ども・若者部長
2025年度から、区立保育園の0歳児枠の一部を10月入園へ移しましたが、その分4月枠は減ります。まず新しい保育施設などで総定員を確保し、途中入園枠の拡大は申込みと定員を見て慎重に検討します。2026年4月の申込み急増で途中・1歳児入園はさらに厳しくなる見込みです。認可・認可外を問わず、保育情報を一元的に公表します。
世田谷総合支所保健福祉センター所長
妊娠期から出産、入園までの見通しを持てる情報提供は重要です。妊娠面接などで相談があれば、子育て応援相談員や地域子育て支援コーディネーターを案内し、制度、申込時期、方法を希望に応じて伝えます。
若林りさ議員
一元的に公表する情報は、どのような観点で、具体的に何を検討していますか。
子ども・若者部長
保護者が入園を判断しやすい情報を、分かりやすく積極的に出します。現在公表する4月一次申込者数と待機児童数に加え、就学前人口の推移と保育施設の利用意向率を候補にしています。時期と方法を議会へ示した後、速やかに実施します。
若林りさ議員
保護者が早く見通しを持てるよう、申込みの推移、年度途中の状況、今後の保育需要、どの程度の指数で入園できたかなど、判断材料を継続して分かりやすく公表してください。

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2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

電子母子手帳を妊娠・子育て支援の入口にできる?

若林りさ議員が「電子母子手帳を核とした妊娠・子育て支援」について質問しました。

若林りさ議員
紙の母子健康手帳を受け取るため、つわりが重い時期に窓口へ行くのは負担です。電子母子手帳を単なる記録アプリではなく、妊娠週数に応じた手続・相談の通知、健診や面談の記録、転居や里帰りでも情報が途切れにくい伴走支援の基盤にしてください。必要な機能と既存の母子保健・子育て支援とのつなぎ方を整理すべきです。
世田谷保健所長
こうした電子母子手帳には、区民、医療機関、国、自治体を結ぶ情報環境が欠かせません。医療機関ごとの対応に加え、多くの個別健診で都内共通受診券を使うため、都も区市町村と意見交換しています。その動きを見ながら、具体的な検討に着手したいと考えています。ただし、必要な機能や既存事業との接続方法はまだ示していません。

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2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

妊娠8か月の面談とアンケートを支援へどうつなぐ?

若林りさ議員が「妊娠8か月面談・アンケートの実績と支援への接続」について質問しました。

若林りさ議員
妊娠届の面接から出産までには数か月あり、体調や生活は変わります。出産準備と産後への不安が重なる8か月頃の面談・アンケートは、改めて状況をつかむ大切な機会です。面談の実施率は何%ですか。アンケートをどう分析し、継続的な支援へつないでいますか。
世田谷保健所長
2025年度は、アンケートを送った6,027人のうち97人が希望して面談を受け、実施率は1.6%でした。産後の手続やサービスを一緒に確認します。アンケートも分析し、体調や出産準備なら健康づくり課、保育や地域情報なら子育て応援相談員や地域子育て支援コーディネーターへつなぎ、面談だけに限らず個別に支えます。

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2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

妊娠中に必要な情報を必要な時期へまとめて届けられる?

若林りさ議員が「妊娠期の情報を時期別に届けるサポートタイムライン」について質問しました。

若林りさ議員
妊娠届の窓口、講座、健診、相談先などの情報が複数ページに分かれ、必要なリンクや区の事業も抜けています。情報があるだけでなく、必要な時期に届くことが大切です。届き方をどう検証していますか。初期、中期、後期、出産前の順に、手続、支援、緊急連絡先を一覧できるサポートタイムラインを作ってください。
世田谷保健所長
母と子の保健バッグやウェブサイトに加え、LINEでは妊娠週数に合わせて情報を送っています。正確な検証は難しいものの、面接や複数の媒体で、おおむね適切な時期に届いていると考えます。現在のウェブページもおおむね時系列ですが、リンクや関連情報の漏れを関係部署と直します。ただし、届き方の検証方法や新しい一覧の作成は明言していません。

2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会

マイナンバーカードだけで子どもの医療助成を受けられるか

くろだあいこ議員が「マイナンバーカードを医療証として使える医療機関の拡大と周知」について質問しました。

くろだあいこ議員
マイナンバーカードは子ども等医療証やひとり親家庭等医療証として使えますが、保護者にあまり知られず、対応する医療機関・薬局も限られています。診察券とマイナ保険証だけで受診できる場所を増やし、使い方を区民へ分かりやすく知らせてください。
子ども・若者部長
二〇二六年二月から、情報連携に対応する医療機関などで、マイナンバーカードによる子ども等医療費助成の資格確認が可能になりました。区内で使える医療機関などは約三割です。十月の医療証一斉更新で同封する案内とSNSで保護者へ周知する予定です。国・都のシステム改修助成は、東京都から周知依頼があり次第、区内の各医師会等へ周知を依頼します。

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