2026.6.12@令和8年第2回世田谷区議会定例会
私立幼稚園の園庭や施設を低年齢児保育に生かせるか
佐藤美樹議員が「私立幼稚園の資源を活用した低年齢児保育」について質問しました。
佐藤美樹議員
私立幼稚園の閉園が続く一方、低年齢児の保育施設が必要です。他自治体では、幼稚園の施設内や敷地に小規模保育を設け、園庭等を1・2歳児の受入れに生かしています。改修や運営管理の課題は、保育事業者と協働することで補える可能性があります。区が課題を先に整理し、幼稚園から相談があった際に複数の選択肢を示せるようにしてください。
子ども・若者部長
私立幼稚園の敷地の一部を使って1・2歳児の保育施設へ転換することは、既存の資源を生かす有効な手法と考えます。一方、幼稚園の意向に加え、園運営への影響や施設整備など多くの課題があります。まず認可保育所の整備を進め、他自治体の市立幼稚園敷地の活用例も参考に、子育て家庭のニーズを踏まえて私立幼稚園協会と意見交換します。ただし、相談時に示す具体的な選択肢や支援メニューまでは示していません。
佐藤美樹議員
個別の施設や手法だけを見るのではなく、世田谷の未就学児の受入れ全体を俯瞰し、保育政策の課題を解決してください。
