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2026年の一般質問

文化・スポーツに関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 8件・議員 8

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原田竜馬議員質問 11 / 8

2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会

地域で描くウォールアートを文化とまちづくりの力に

原田竜馬議員が「ウォールアートによる文化振興とまちづくり」について質問しました。

議員、会派の意見

原田竜馬議員
原田竜馬議員
第四期文化・芸術振興計画は、文化を日常の中で触れ、楽しみ、創り、つながるものとしています。公共空間のウォールアートも現代の文化表現と位置づけ、町の魅力や価値を高める取組として生かせないでしょうか。
原田竜馬議員
世田谷代田では、平成16年から市民団体、地域の子どもと保護者が環状七号線沿いの壁画を制作し、毎年手入れを続けています。子どもが成長後も参加するなど、景観・防犯だけでなく、町への愛着と世代を超えたつながりを育てています。
原田竜馬議員
道路や公共施設なども活用し、文化政策とまちづくりを横断する事業としてウォールアートを進めてください。文化芸術上の位置づけ、住民参加と世代間交流を促す可能性について見解を伺います。
生活文化政策部長
ウォールアートには、地域への波及効果や町の特徴を形づくる効果があります。日常の中で親しまれる文化芸術作品となる一方、公共空間で大規模に行うには、近隣住民の理解、景観との調和、完成後の維持管理が必要であり、慎重さも求められます。
生活文化政策部長
代田の事例は、防犯やまちづくりという地域課題へ住民が主体的に取り組んだものです。第四期計画の「触れる」「楽しむ」に寄与しますが、住宅街の多い世田谷では、理解を得ながら地域と調和した作品を描ける壁面が少なく、計画的な事業化には適地選定の大きな課題があります。
北沢総合支所長
代田小学校の通学路でもある環状七号線沿いの歩道は暗く、落書きも多いため、防犯上の不安がありました。平成16年、PTAを中心に町会、商店街、東京都、区が協議し、多くの住民と子どもが動物や花の明るい絵を描きました。
北沢総合支所長
地域が主体となり、住民理解、景観、法令上の許可という課題を越えて実現した取組です。現在も市民団体が春と秋の年2回、壁面を手入れしています。住民参加と世代間交流を促す活動として、区も支援を続けます。

2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会

新庁舎の屋上庭園で星空を観察できる?

上川あや議員が「新庁舎屋上庭園での星空観察」について質問しました。

議員、会派の意見

上川あや議員
上川あや議員
平成30年の一般質問で、人工の光が直接目に入らず、暗闇に目を慣らす暗順応ができる星の見やすい屋上庭園を、新庁舎に整備できないか提案しました。流星群が見られる夜や夏の七夕などに区民へ開放することも求めました。令和8年秋に二期工事が竣工する予定ですが、整備状況と実現への考えを伺います。
生活文化政策部長
屋上庭園は、11月に開設する区民利用・交流拠点施設に位置づけています。個人利用は安全管理と近隣への騒音配慮から平日9時から17時までですが、区の事業や登録団体の活動なら、近隣住宅へ配慮することを条件に夜間利用が可能です。
生活文化政策部長
星空観察は趣のある提案です。照明を消して静かに過ごす活動と考えられるため、十分に実施可能です。今後設置する事業運営委員会でも検討し、区民に喜ばれる施設運営を目指します。
庁舎整備担当部長
令和8年9月に竣工予定の東二期棟6階床レベルの屋上に、中低木、花壇、芝生広場、ブロック舗装の通路、パーゴラを備えた庭園を整備します。
庁舎整備担当部長
夜間利用に備えて足元と樹木を照らす照明を設置しますが、必要に応じて消灯できます。出入口付近の緑色の避難口誘導灯は消せないため、約50メートルある屋上の奥行の中で観察場所を選ぶ必要があります。様々な区民に親しまれる庁舎を目指して整備を進めます。

2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会

成人の知的障害者がスポーツを楽しめる機会を

ひうち優子議員が「知的障害者のスポーツ機会」について質問しました。

議員、会派の意見

ひうち優子議員
ひうち優子議員
スポーツは心身の健康だけでなく、チームが一つになり、人として成長する上でも大切です。成人の知的障害者を対象にした教室やイベントはまだ少ないため、目黒区のようなバスケットボールイベントを世田谷区でも開き、スポーツの機会を増やしてください。
スポーツ推進部長
区はスポーツ推進計画に基づき、パラスポーツとユニバーサルスポーツを推進しています。知的障害のある人がバスケットボールを楽しむイベントのように、障害のある人がスポーツに親しむ機会をつくることは重要です。
スポーツ推進部長
気軽に参加できる「たのしいパラスポひろば」や車椅子バスケットボール体験を実施しています。今後も関係団体やスポーツ振興財団と連携し、誰もがパラスポーツやユニバーサルスポーツに取り組める環境づくりを続けます。
ひうち優子議員
具体的な取組については、予算委員会でも引き続き確認します。