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令和8年第2回世田谷区議会定例会の一般質問

防災に関する議員の質問

世田谷区議会の本会議で行われた一般質問を、議員ごとにまとめています。質問と、それに対する区の答弁を確認できます。

質問 9件・議員 8人

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議員、会派の意見

畠山晋一議員7 / 8

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2026.6.11@令和8年第2回世田谷区議会定例会

世田谷区に熊が現れた場合、どう備える?

山口ひろひさ議員が「区内での熊出没を想定した危機管理」について質問しました。

山口ひろひさ議員
八王子市の住宅街でも熊が目撃され、多摩川沿いが野生動物の移動経路になる可能性があります。世田谷区での出没確率が低くても、準備不要ではありません。出没時の対応と、遭遇した際に走らず静かに距離を取るといった行動を区民へ伝えることを検討してください。
危機管理部長
区内に熊などの大型獣類が現れれば、人身被害や交通機関の混乱が想定されます。東京都のマニュアルを基に、区、警察、都の役割を整理しています。地域生活安全課が情報収集・共有、対策本部、巡回、発信を担い、環境保全課が捕獲許可、監視、捕獲を警察・都と連携し、広報広聴課が報道対応を担います。多摩川沿いの自治体の状況も注視し、適宜、区民への情報発信を心がけ、安全確保に努めます。ただし、熊に遭遇した際に取るべき具体的な行動の周知方法は示していません。
山口ひろひさ議員
可能性が低いからと油断せず、熊への備えを怠らないでください。

2026.6.10@令和8年第2回世田谷区議会定例会

災害時に命を守る道路網をどう整備する?

畠山晋一議員が「災害に備えた道路の防災機能強化」について質問しました。

畠山晋一議員
道路は日常の移動だけでなく、災害時の避難、救助、物資輸送、延焼防止、消防活動を支えます。狭い道路が多く、道路網も弱い世田谷では、大災害時に深刻な支障が生じかねません。道路の防災機能をどう位置づけ、整備を進めますか。
道路・交通計画部長
道づくりプランでは、緊急輸送道路、避難路のネットワーク、延焼防止、消防活動困難区域の解消、防災拠点へのアクセスなどを道路の防災機能としています。用地取得の長期化に対応するため、補償説明などの委託をさらに使い、先行取得制度の充実も検討します。土地収用法も選択肢に含め、災害に強い道路網を形成します。

2026.6.10@令和8年第2回世田谷区議会定例会

尾山台・奥沢の浸水対策をどう早める?

川上こういち議員が「尾山台・奥沢の下水道浸水対策と工事用地の確保」について質問しました。

川上こういち議員
昨年9月11日は、玉川で総雨量146ミリ、1時間最大90ミリを記録し、道路冠水や床上・床下浸水が起きました。昨年7月と9月に被害を受けた尾山台3丁目と奥沢7丁目で、東京都の下水道整備を早急に進めてください。増強幹線に必要な立て坑や工事ヤードの用地も、都と区が連携して確保すべきです。
豪雨対策推進担当参事
尾山台3丁目と奥沢7丁目は、東京都の下水道事業経営計画2021で追加された浸水対策重点地区に含まれています。都は現在、既設の九品仏幹線の能力を高める新たな幹線を検討中です。区は特別区下水道事業促進連絡会を通じ、九品仏増強幹線の整備を継続して都へ求めます。立て坑、工事ヤード、取水施設の用地は、区有地の一時利用も含め庁内と都が連携し、早期着手を目指します。