2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会
マンションの防災組織形成と在宅避難の周知強化
たかじょう訓子議員が「マンション防災」について質問しました。
たかじょう訓子議員
マンションで在宅避難を進めるには、建物ごとの防災組織をつくり、発災後のトイレ使用、ローリングストック、避難行動要支援者への支援など、マンション特有の課題を平時から学ぶ必要があります。今年度のマンション防災共助促進事業では1,945棟から防災用品の申請があり、対象は約1万棟とされています。この機会を確実な組織形成につなげるため、耐震化と同様に数値目標を設け、申請したマンションに特化した出前防災学習会を進めていただきたいです。在宅避難の認識率が74%であるなら、残る26%への周知も強化していただきたいです。
危機管理部長
マンション防災共助促進事業を契機に、総合支所ではマンション防災をテーマにした防災塾、防災区民組織の周知、個別説明を行い、各地域で新たな組織の結成が促進され始めています。令和8年度は、総合支所と連携して講演会やアドバイザー派遣などの多様な支援を行い、新規結成を促すとともに、マンション内の自助・共助力を高め、町会との連携を含む住民相互の支援体制を目指します。区民意識調査では、大規模地震時に自宅が無事なら自宅にとどまるとの回答が約75%に達していますが、今後も様々な機会と媒体を使って在宅避難の啓発を進めます。
