2026.2.19@令和8年第1回区議会定例会
全小中学校への非接触式冷水給水機の設置計画
高橋昭彦議員が「学校の冷水機設置」について質問しました。
高橋昭彦議員
十年前、学校の熱中症対策には、ぬるい水ではなく冷水による水分補給が有効だとして、ウオータークーラーの設置を求めました。当時、教育委員会は、既存の冷水機はPTAなどの寄贈品であり、約300か所ある水道や水道直結化した校庭の給水栓が有効だとして、公費で設置する予定はなく、学校の実態を調査、研究すると答弁しました。その方針が長年変わらない中、子どもたちは水筒を持参し、暑い日には水を足して水分を取っています。冷たい水の重要性が改めて注目される酷暑を踏まえ、この十年間に何を研究したのかを明らかにし、全小中学校への冷水機設置を急ぐべきです。
教育政策・生涯学習部長
児童生徒は水道水や持参した水筒などで水分を補給し、熱中症の症状が疑われる場合には、保健室などに常備する経口補水液を活用できる体制を整えています。一方、常態化する酷暑の下では水分補給が生命維持に欠かせず、低温の水分を取ることが熱中症予防につながるため、冷水給水機の設置を検討してきました。衛生的かつ安全、安心に水分補給できる環境を整えるため、小中学校91校に各1台、マイボトルへ給水する非接触式冷水機を設置する計画です。機器の仕様や設置場所の給排水、電源などの技術的課題を整理し、全校に1学期中に設置できるよう準備を進めます。
高橋昭彦議員
蛇口による給水から冷水機の設置へ転換し、ようやく実施することを大変評価します。
