2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会
部活動の独自ルールと教員の不適切指導を正せるか
桃野芳文議員が「子どもが主役の部活動と教員の不適切指導」について質問しました。
桃野芳文議員
ある中学校の運動部では、顧問の指導だけを受け、民間クラブで並行して活動しないことを入部条件にしていたと聞きます。子どもが学校外でどこに所属するかは自由です。この運用を認めず、全校を調べ、同様の独自ルールがあれば改めてください。
桃野芳文議員
生徒が引退後に入る民間クラブを顧問へ報告したところ、必要最小限の会話しかしないと言われ、その後は指導や声掛けを受けられず、競技を通じた進学の仲介も断られたとの相談です。生徒は受験先を変え、遅刻の後に登校できなくなったとも聞きます。事実を確認してください。
桃野芳文議員
生徒が教員の不機嫌さを察して謝罪や弁明をするべきだ、という考え方は逆ではないでしょうか。子どもの変化に気づき、事情を考えることこそ教員の役割です。進路と登校へ重大な影響を与えた一連の言動を、服務上どう評価するのか伺います。
学校教育部長
生徒が部活動とクラブチームのどちらへ加入するかは自由で、本人と保護者が選ぶものです。担当教員は複数の場所で指導を受けると混乱すると考え、独自の取決めを設けていました。教育委員会が調査し、同様のことがないよう各校を指導します。
学校教育部長
学校から報告を受けており、部活動の運営・指導と面談時の言動は不適切だったと考えます。ただし、個々の言動は引き続き学校と教員から確認中です。他の部員への対応も調べて厳正に対処し、校長会を通じて適切な運営を徹底します。
桃野芳文議員
相手が受け入れるかどうかとは別に、教員と学校がこれまでのことを誠実に謝罪し、生徒を支える努力をするという理解でよいですか。
学校教育部長
生徒が懸命に登校しているとの報告を受けています。卒業まで1か月を切っていますが、学校と教育委員会は、生徒と保護者へ誠意を持って接し、支えます。
桃野芳文議員
繰り返します。事実関係を認めた上で、学校が誠実に謝罪するのかを確認します。
学校教育部長
教育委員会は不適切な行動だったと認めています。その部分について、学校から謝罪します。
