2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会
ゲーム課金とオンラインカジノから子どもを守るには
坂口賢一議員が「子どものオンライン課金・カジノ接触の予防」について質問しました。
坂口賢一議員
スマートフォンやタブレットが日常になる一方、保護者の知らない高額なゲーム課金や、SNSをきっかけとするオンラインカジノへの接触が全国で問題になっています。金銭トラブルだけでなく、違法なサービスや犯罪被害につながる危険があります。
坂口賢一議員
学校と教育委員会はどんな危険を認識し、区内でどのような相談や事例を把握していますか。家庭だけへ責任を負わせず、相談先と関係部署の連携を整えてください。
坂口賢一議員
現金を使わない決済が増え、お金の感覚を持ちにくくなっています。子どもと保護者が継続して金銭感覚とネットの危険を学び、警察などと連携して被害を未然に防ぐ取組をどう強めますか。
学校教育部長
オンラインゲームには利用者を依存させやすい仕組みがあると指摘されています。区内でも、保護者が知らない間に子どもが高額課金したと学校が相談を受けた例を複数把握しています。
学校教育部長
区内の児童生徒がオンラインカジノの被害に遭った報告は、現時点では確認していません。ただし、違法性を十分理解せず閲覧や登録をする可能性があり、重要な危険として注視しています。家庭、地域、関係機関と対応する必要があります。
学校教育部長
家庭科などで課金の仕組みと危険、購入前に考える点を事例で教え、長期休業前の全校指導や保護者会でも注意を促しています。警察庁の教材を使い、お金を稼ぎ使う難しさを探究する学校もあります。
学校教育部長
PTAの家庭教育学級では民間講師から家庭の金銭ルールとネット被害の予防を学んでいます。今後は区のネットリテラシー講座を見直し、セーフティー教室を担う警察などとの連携を強め、子どもと保護者双方の学びを進めます。
