2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会
家庭ごみ有料化に頼らず減量を進められる?
ひえしま進議員が「家庭ごみ減量と資源循環」について質問しました。
議員、会派の意見
ひえしま進議員
ひえしま進議員
東京都知事は、ごみ減量のため23区で家庭ごみ袋を有料化したいと発言しました。しかし、物価高の中で区民負担を増やし、不法投棄や違反ごみの取締りにも大きな費用がかかるおそれがあるため反対です。世田谷区の考えを伺います。
ひえしま進議員
23区のごみ排出量は有料化せずとも減少しています。区がこれまで行った減量策と今後の施策を示してください。子どもへの教育は家庭の大人の行動も変え得るため、教育現場での啓発も重要です。
清掃・リサイクル部長
有料化は多くの自治体で一定の減量効果がありますが、区民負担の増加や、手数料収入を上回る行政コストが生じる可能性などの課題があります。23区での議論もこれからであり、ごみ減量と資源循環の選択肢の一つとして慎重に検討・研究します。
清掃・リサイクル部長
可燃ごみの約3割を占める生ごみと、資源化できる紙類の削減を重視しています。堆肥化講習会、フードドライブ、地域の古紙・古布回収支援に取り組んできました。
清掃・リサイクル部長
今後はフードシェアリングアプリ事業者との食品ロス削減、廃食用油を航空燃料へ再生する「Fry to Fly Project」への参加による油回収を予定しています。コンポスト購入支援も検討しています。
清掃・リサイクル部長
保育園や小学校で紙芝居やごみ収集車への積込み体験を行い、教育課程に合わせた環境学習冊子も提供しています。子どもの頃からの学びは保護者の意識変容も期待できるため、学校と連携して重点的に取り組みます。
