2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会
主要生活道路127号線を残すか、防災まちづくりへ転換するか
坂本みえこ議員が「主要生活道127号線と防災まちづくり」について質問しました。
坂本みえこ議員
主要生活道路127号線の北側は、10年以上整備が進まず、優先整備路線から準優先整備路線へ変わりました。廃止された道路もある中で、この区間を残す根拠は何ですか。南側も隣接地で戸建住宅の建設が進み、用地確保がさらに難しくなります。
坂本みえこ議員
防災には幅広い道路だけでなく、周辺建物の不燃化と耐震化が必要です。太子堂・若林地区の不燃化は7割に近づいています。歩行者・自転車を優先する道路と、建替えを機にした長期的な不燃化・耐震化へ転換すべきです。
坂本みえこ議員
令和8年9月から、センターラインのない生活道路は原則時速30キロ制限となります。狭い道の危険には速度規制という対策もあり、道路拡幅だけが解決策ではありません。北側と南側の計画を廃止してください。
道路・交通計画部長
土地の細分化と権利者の増加で事業が長期化し、事業中区間が蓄積したため、多くの優先整備路線に着手できませんでした。改定では未着手道路の必要性、道路ネットワーク、地域課題、着手可能な事業規模を検証しました。
道路・交通計画部長
対象地域は木造住宅密集地域で道路基盤が十分でなく、消防活動困難区域も広がっています。防災・減災上の必要性があり、優先性の高い路線と判断しました。
道路・交通計画部長
道路はネットワークとしてつながることが重要ですが、計画延長が長いため南側から進めます。南側を優先整備、北側を準優先整備としました。パブリックコメントを踏まえて計画を策定し、事業化時は地域へ丁寧に説明します。
坂本みえこ議員
太子堂・若林地区の不燃領域率は平成23年度の54.4%から7割近くまで前進しました。住みやすい町は様々な観点から考え、道路を造ること自体が目的にならないよう求めます。
