2026.2.20@令和8年第1回区議会定例会
交通不便地域に複数の移動手段をどう整える?
ひうち優子議員が「交通不便地域の移動手段」について質問しました。
ひうち優子議員
交通不便地域では、特に高齢者の移動手段の確保が急務です。路線バス、オンデマンドバス、シェアサイクル、シェアスクーター、タクシーなどの選択肢を増やし、互いに連携させるべきです。
ひうち優子議員
区は路線維持のためバス事業者へ金銭支援する予定です。運転手不足による減便・廃止を防ぐため、支援と合わせて自動運転バスの導入を提案してください。砧地域に続き、オンデマンドバスも他地域へ広げるべきです。
ひうち優子議員
免許返納後の高齢者向けに、座って利用できる安全な電動シェアスクーターを事業者と連携して導入できないでしょうか。
ひうち優子議員
渋谷区はタクシー相乗りサービスを使い、高齢者、障害者、妊婦、子育て世帯へ月最大20枚、1枚400円の電子チケットを提供する実証を行っています。オンデマンドバスを運行できない地域で、世田谷区もタクシー連携を検討してください。
土木部長
区と協定を結ぶ事業者が、免許不要で座って運転するマイクロモビリティーのシェアサービスを検討しています。選択肢が増える一方、道路交通法とマナーの徹底、安全な車体性能の確保が課題です。区の道路・交通環境との相性も含め、情報を集め研究します。
道路・交通計画部長
地域住民と区が協働し、地域特性に合うコミュニティー交通の導入を進めています。地域ニーズを把握し、既存のバス停やシェアサイクルポートも活用して、複数の移動サービスを調和させ、安全で快適な交通環境を目指します。
道路・交通計画部長
バス事業者への支援は、運行困難な路線の現行水準を守る緊急措置です。自動運転は運転手不足対策として期待しており、令和7年5月には東急バスが用賀駅周辺で自動運転レベル2の試験運行を行い、区も道路環境整備で連携しました。今後も導入可能性を事業者と検討します。
道路・交通計画部長
狭い道路が多い砧モデル地区では、ワゴン車とデマンドシステムで実証しました。他の重点検討地域もコミュニティ交通導入ガイドラインに沿って住民と協議し、既に4か所で協議会が発足しています。
道路・交通計画部長
タクシー連携は有効な手法の一つです。ただし、他区のスマホ予約・キャッシュレス限定の仕組みに対し、砧モデル地区は電話予約にも対応しています。他区の動向を注視し、地域主体で、持続可能かつ地域特性に合う交通の導入を進めます。
