2026.2.18@令和8年第1回区議会定例会
おたふく風邪ワクチンの全額公費負担を
加藤たいき議員が「おたふく風邪ワクチン」について質問しました。
加藤たいき議員
おたふく風邪は通常1~2週間で軽快しますが、髄膜炎、脳炎、治療法のない難聴などを起こすことがあります。難聴は患者の約1%、年間700~2,300人に生じると想定されており、ワクチンによる予防が重要です。
加藤たいき議員
区は昨年度から1回3,000円を助成していますが、物価高で接種を控える家庭も考えられます。千代田区、渋谷区、葛飾区のように全額を公費負担し、希望する子どもが接種できるよう積極的に勧めてください。
世田谷保健所長
ワクチンで発病や合併症を予防できますが、まれに無菌性髄膜炎を起こすため、現在は法定の定期接種ではなく任意接種です。区は他の任意ワクチン助成とほぼ同じ半額相当として、1回3,000円を計2回助成し、医師とリスクと利益を十分相談するよう案内しています。
世田谷保健所長
国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会が定期接種化を検討しているため、その動向を注視します。
