2026.3.10 提出@令和8年3月 予算特別委員会
公共施設の鍵を自動化できますか
ひうち優子議員が「公共施設の鍵を自動化できますか」について質問しました。
ひうち優子議員
地区会館などの区民施設、スポーツ施設、学校施設では、管理者や町会・自治会が鍵を開け閉めしています。働き方の変化や管理者の高齢化で負担が大きいとの声があります。現状を教えてください。
北沢総合支所地域振興課長
町会・自治会へ鍵の管理を委託する施設では、少人数で毎日午前9時前に開け、午後10時以降に閉めています。管理人同士の鍵の受渡しも複雑です。体調不良や急用があれば代理を急に探す必要があり、高齢化と担い手不足への不安を抱えています。
ひうち優子議員
スマートロックなら日常の負担を減らし、災害時も管理者を待たず避難者が施設へ入れます。過去には職員が参集しても鍵が開かず窓を割った例や、水害時に指定避難所が開かず混乱した例がありました。
他自治体には、乾電池で停電時も動き、通信が切れても本体に記憶した暗証番号で開けられる製品があります。区民利用施設や避難所へ導入できませんか。
北沢総合支所地域振興課長
物理的な鍵が不要になる利便性、人的負担の軽減、非常時に遠隔で素早く対応できる利点は大きいと認識しています。一方、確実に動くかという性能評価や、鍵の管理と一緒に委託する日常清掃をどう補うかという課題があります。
町会・自治会から委託継続が難しいとの申出があった時や施設改修時に、地区会館などのスマートロック移行を有効な選択肢として検討します。全庁的な対応も、公共施設所管と現場の状況を共有して検討します。
ひうち優子議員
導入の検討を進めてください。
