2026.3.12 提出@令和8年3月 予算特別委員会
児童館がない地区の格差をなくせますか
神尾りさ議員が「児童館がない地区の格差をなくせますか」について質問しました。
神尾りさ議員
児童館は遊び、相談、地域資源づくり、見守りを担い、28地区の四者連携にも加わる重要な公的機関です。区は各地区への配置を目指していますが、未整備地区が残っています。現在の状況を教えてください。
児童課長
奥沢地区は令和9年10月、九品仏地区は令和10年4月の開設へ実施設計中です。松原地区は梅丘中学校改築に合わせた整備方針を示し、太子堂、上馬、北沢にも順次着手します。代沢と二子玉川は青少年交流センターへ児童館機能を加えます。池之上青少年交流センターでは今年度から運営を始め、二子玉川は野毛青少年交流センターの在り方とともに検討します。
神尾りさ議員
青少年交流センターへ加える児童館機能とは何ですか。
児童課長
児童館には、遊び、相談支援、地域資源開発、見守りネットワーク支援の4機能があります。池之上ではセンター本来の機能や人員も考え、地域の子どもの意見と課題を捉えながら段階的に加えます。今年度から、おでかけひろば、保護者講座、絵本配布を行い、代田南児童館の支援を受けて四者連携会議へ参加し、虐待や貧困に気づいて関係機関へつなぐ役割も担っています。
神尾りさ議員
池之上では使用済み紙おむつを捨てられず、絵本配布も少ない状況です。全児童館合同イベントも近くに受付可能な児童館がなく、参加をためらう子どもがいます。児童館と同じように、交流センターでも申込みを受け付けてください。
子ども・若者支援課長
池之上では昨年4月から、おでかけひろばと乳幼児スペースを始め、令和8年2月末までに813組、延べ1,708人が利用しました。紙おむつの廃棄は令和8年度から始め、絵本配布は周知を強めます。合同イベントは運営事業者と協議し、まず参加受付ができるよう、各児童館と連携して機能を充実します。
神尾りさ議員
児童館が近くにない子どもが不利益を受けないよう、青少年交流センターの役割を見直してください。池之上では敷地や人員の制約で加えにくい機能もあります。その課題と解決策を、二子玉川地区の野毛青少年交流センターの在り方にも生かしてください。
