2026.3.10 提出@令和8年3月 予算特別委員会
伝統工芸を発掘して発信できますか
高橋昭彦議員が「伝統工芸を発掘して発信できますか」について質問しました。
高橋昭彦議員
区と世田谷工業振興協会が取り組み、今月、「せたがやモノづくりビレッジ2026」と産業プラザでの「世田谷区 伝統工芸とものづくり展」を開くことになりました。二つの催しの内容と、これまでに分かった課題を教えてください。
工業・建設業・雇用促進課長
東京都が認定した伝統工芸士と、区内で伝統的なものづくりを続ける事業者へ働きかけ、発掘してきました。産業プラザでは伝統工芸とものづくりの展示・体験、ホームワークビレッジでは伝統工芸士を含む区内事業者の紹介・体験を行います。
課題は、ホームワークビレッジでの発信の充実と、事業者のさらなる発掘です。効果的な発信方法を検討し、魅力ある事業者の把握を進めます。
高橋昭彦議員
今回が初めてです。毎年開催するのか、魅力をどう伝えるのか、区民が触れる機会をどう増やすのか、今後の考えを教えてください。
工業・建設業・雇用促進課長
今年度、伝統的なものづくりを行う事業者を一定程度把握できました。さらに発掘し、情報のまとめ方と発信方法を考えます。
実物を見たり、伝統工芸士の指導で制作を体験したりする機会を増やすことも効果的です。イベントの継続とホームワークビレッジでの展示など、魅力発信の充実を検討します。
高橋昭彦議員
発掘した伝統工芸を、冊子などで紹介し、区民が知り、触れられる状況をつくってください。
高橋昭彦議員
先月始まった文化・芸術ポータルページには、伝統工芸をどのように載せていますか。
文化・国際課長
文化・芸術ポータルページは先月10日に開設し、伝統文化のページへ伝統工芸士のインタビューを載せています。ほかの伝統工芸士も計画的に取材、掲載します。
経済産業部と催しの情報を共有し、3月の伝統工芸とものづくり展も掲載しています。区内の伝統工芸情報を集め、内容を充実させます。
高橋昭彦議員
文化と雇用の両面から、多くの人に伝統工芸を知ってもらえる状況をつくってください。
