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議員の質問

文化・スポーツに関する議員の発言

世田谷区議会で予算について行われた質問をまとめています。質問は、区の予算配分や執行そのものを示すものではありません。

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議員、会派の意見

関口江利子議員3 / 20

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2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会

窓口待ち時間に本を読めるようにしますか

中里光夫議員が「窓口待ち時間に本を読めるようにしますか」について質問しました。

中里光夫議員
窓口の混雑時間を少しでも有意義にするため、本や雑誌を置いて読めるようにできませんか。図書館の本を活用できませんか。
教育政策・生涯学習部長
図書館は、閲覧・保存の役割を終えた図書を区施設へ毎年提供しています。くみん窓口での閲覧は読書活動の推進にもつながるため、各施設の要請に応じ、待ち時間に手に取りやすい図書を提供します。
中里光夫議員
図書館は提供できるとのことです。窓口側も実施しませんか。
地域行政部長
待ち時間を有意義にする工夫の一つです。一方、設置場所、混雑時の動線、図書管理が課題で、狭い出張所もあるため一律の対応は困難です。まず各窓口の意見を聞き、図書活用を含め、どのような工夫ができるか検討します。
中里光夫議員
一律に行う必要はありません。図書を提供できる条件を最大限生かし、各場所に合わせて進めてください。

2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会

誰もが読める学校図書館にしますか

関口江利子議員が「誰もが読める学校図書館にしますか」について質問しました。

関口江利子議員
通常の本を読むことが難しい子どもも読書を楽しめる「りんごの棚」を昨年提案しました。学校図書館でどこまで広がりましたか。
学校教育部長
学校図書館司書の委託事業者や学校とインクルーシブ教育の理念を共有し、各校へ推進を呼びかけました。世田谷小学校と駒繋小学校は、バリアフリー、手話、点字、パラリンピック、SDGsの資料を集めたコーナーを設けました。昨年度よりバリアフリー展示を行う学校が増え、点字絵本やLLブックの所蔵も増えています。
関口江利子議員
広がりはまだ小さい状態です。読む行を見失いにくくするリーディングトラッカーや、音で読めるデイジー図書は、障害の有無を問わず読書を身近にします。具体的に紹介し、導入をさらに進めませんか。
学校教育部長
どちらも読むことに困難がある子だけでなく、誰もが読書しやすくなる道具です。教員がインクルーシブ教育と合理的配慮を学び、学校図書館司書と環境を整えることが大切です。インクルーシブ教育研修などで知識を広げ、学校図書館への導入を働きかけます。
関口江利子議員
障害のある子とない子を分ける棚ではありません。「自分たちには関係ない」と思わせない配置と使い方にしてください。
学校教育部長
誰もが自然に手に取れる形で置き、授業や読書活動で全児童生徒が自分に合う方法を使える場面を設ける必要があります。校長会や研修で共有し、各校の実践例も知らせ、誰もが安心して利用できる学校図書館を一層進めます。
関口江利子議員
誰もが自然に使える学校図書館にしてください。

2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会

地域スポーツを観戦文化に育てますか

佐藤ひろと議員が「地域スポーツを観戦文化に育てますか」について質問しました。

佐藤ひろと議員
スフィーダ世田谷はFC東京との経営統合で、来季からFC東京スフィーダとなりチーム名から世田谷がなくなりますが、引き続き世田谷を拠点にします。区と縁のあるスポーツチームには何があり、どのような交流と成果がありますか。
スポーツ推進部長
リコーブラックラムズ東京、FC東京、スフィーダ世田谷、アースフレンズ東京Zなどと連携し、区の事業へ協力を得ています。区民のスポーツ意欲だけでなく、地域活性化や行政課題の解決にも取組が広がっています。
佐藤ひろと議員
渋谷区の「みるスポ!プロジェクト」は5チームと連携し、競技や世代を超えた本物との出会い、選手と地域の交流、観戦しにくい区民への機会をつくっています。区のスポーツ推進部とスポーツ振興財団は、どのように役割を分けていますか。
スポーツ推進部長
財団はスポーツ・レクリエーションの普及を実働で担い、区は施策立案、環境整備、財団支援を担います。「見るスポーツ」は主に区が担当し、財団は車椅子バスケットボールのトップチームの試合開催も行いますが、実技指導など運動機会づくりが中心です。今後は従来の分担にこだわらず、財団が使える補助制度を最大限活用し、プロチームとの連携と観戦機会を広げます。
佐藤ひろと議員
観戦施設を維持するには、区民利用料を上げ続けるのではなく、収益を得る仕組みが必要です。民間の知恵を借り、国内外の公式戦だけでなく展示会、演劇、イベントにも使える本格的な施設を、上用賀公園の施設整備や大蔵総合運動場・第二運動場の再整備で検討しませんか。
スポーツ推進部長
公式戦を開き採算も取るには、住民、応援企業、交通、金融などが立地条件や目的を共有し、構想、資金調達、収益、運用を十分計画する必要があります。既存施設を収益目的へ転用する場合、応援するチーム以外の区民の理解も必要です。条件を踏まえ、大規模施設の計画時には可能性を広く探ります。2026年度に策定予定の大蔵運動公園・大蔵第二運動公園再整備ビジョン素案で方向性を示します。
佐藤ひろと議員
世田谷区が地元チームを明確に応援し支えるため、クラブと包括的な協定を結びませんか。
区長
区には活躍するプロチーム、日本体育大学、日本女子体育大学、優れた選手を育てる現場、多くの競技団体があります。渋谷区などを参考に、連携拡大の条件を整えます。スポーツによる高揚、交流、地元意識は、区の温かみにつながる施策です。
佐藤ひろと議員
競技する人と観戦する区民が地域で一体となれるよう進めてください。

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