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議員の質問

文化・スポーツに関する議員の発言

世田谷区議会で予算について行われた質問をまとめています。質問は、区の予算配分や執行そのものを示すものではありません。

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議員、会派の意見

青空こうじ議員10 / 20

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2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会

学校図書館を放課後も開けますか

原田竜馬議員が「学校図書館を放課後も開けますか」について質問しました。

原田竜馬議員
学校図書館には読書、学習、情報の三つの機能に加え、教室から離れて安心できる居場所としての役割があります。子どもの居場所づくりに関する国の指針も、学校図書館をセーフティーネットと位置づけています。現在、子どもの居場所になっていますか。
副参事
学校図書館は固定された人間関係から離れ、一人で過ごしたり異年齢の人と関わったりできる居場所です。中休み、昼休み、放課後に開き、教室へ入りづらい児童生徒が一定時間を過ごす例もあります。図書館司書と環境を整えます。
原田竜馬議員
居場所としての可能性を生かし、放課後や土曜日にも利用しやすくしませんか。
副参事
小学校は下校時の安全から放課後開放をしていません。中学校は放課後に開き、一部は授業のある土曜日も開きます。小学校でも新BOPへ開く例がありますが、教員の勤務時間外は安全管理上難しい状況です。
原田竜馬議員
2026年度からの学校図書館司書業務委託には、小学校図書館を平日放課後と土曜日に新BOPへ開き、読書を支援する業務が明記されています。学校差を教育機会の不平等にしないため、全校実施の方向性を明確にしませんか。
副参事
校舎内での図書館の位置や見守り人員など、各校の状況に応じて実施可能か検討します。
原田竜馬議員
新BOP所管と連携し、放課後利用を進めてください。さらに、他自治体は未就学児と保護者への開放、読み聞かせ、貸出しを行い、子育て支援や多世代交流につなげています。管理や安全の課題を踏まえても、地域へ開く考えはありますか。
副参事
地域開放型の学校図書館には、読書を通じた異年齢の子どもや大人との交流という利点があります。一方、管理体制、児童生徒との動線、蔵書計画の変更が必要で、直ちには難しいものの、学校施設の状況を踏まえて検討します。
原田竜馬議員
学校図書館が、子どもだけでなく未就学児や地域の人にも利用される居場所となることを求めます。

2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会

広島派遣を平和学習に生かせますか

青空こうじ議員が「広島派遣を平和学習に生かせますか」について質問しました。

青空こうじ議員
令和8年度、平和学習として中学2年生を広島へ派遣し、各中学校から1人を選ぶと聞きました。各校はどのように選考しますか。
教育指導課長
各校で選びます。事前学習、事後報告会、その後の平和大使として未来の平和館の事業に関わる予定です。平和について考え、その実現へ主体的に取り組む意欲が高い生徒を選んでほしいと考えています。
青空こうじ議員
代表の生徒には、広島の子どもとの交流を通じて考えを広げてほしいです。父を戦争で亡くし、父を知らずに育った経験から、平和は戦争がないことだけでなく、子どもが毎日安心して暮らせる環境だと感じます。学校は平和学習をどう位置づけていますか。
教育指導課長
平和学習は独立した教科ではなく、社会科、道徳科、総合的な学習などで横断的に行います。戦争の悲惨さを知るだけが目的ではありません。歴史から国際協調、平和主義、人権の大切さを理解し、現代の課題を自ら考え、平和な社会づくりへ参加する力を育てます。
青空こうじ議員
世界では今も複数の戦争が起きています。子どもが自分事として考えるのは難しくても、平和な社会をつくる人へ育つよう、広島派遣を有意義な学びにしてください。

同じ議員の別の質問

2026.3.10 提出@令和8年3月 予算特別委員会

広島派遣で平和を継承できますか

青空こうじ議員が「広島派遣で平和を継承できますか」について質問しました。

青空こうじ議員
81年前の3月10日、東京大空襲で一夜に10万人ともいわれる命が失われました。東京都平和の日に、令和8年度から広島へ中学生を派遣することを評価します。 東京23区では、どの区が子どもを被爆地へ派遣していますか。区議会でも広島や長崎で直接学ぶ機会を求めてきましたが、実施に至った経緯を教えてください。
人権・男女共同参画課長
品川区、杉並区など10区が実施しています。以前、広島市長から修学旅行で広島を訪れてほしいとの提案がありましたが、遠方で、各校がアンケートで行き先を決めるため実現しませんでした。 その後、区議会からの意見に加え、平和首長会議が戦後80年を機に若い世代の平和学習を求めたことも契機となりました。教育委員会、校長会、現場の教員と協議し、積極的な意見を得て実現しました。
青空こうじ議員
生徒は平和記念式典、原爆ドームや被爆樹木の見学、広島平和文化センターの学習プログラムへ参加し、全国の同世代と平和について討議すると聞きます。せたがや未来の平和館と教育委員会は、事前学習と現地プログラムへどう関わりますか。
人権・男女共同参画課長
未来の平和館の専門員が中心となり、事前学習を2回行います。1回目は施設見学、原爆の実相を伝える動画、資料から質問を作るワークショップです。2回目は被爆体験朗読会とグループワークで現地交流へ備えます。 派遣後の全体報告会と各学校の報告会も、教育委員会を中心に連携して実施する予定です。
青空こうじ議員
現地の学びを参加者だけにとどめず、学校全体と地域へどう広げますか。
人権・男女共同参画課長
全体報告会は区民も参加できるよう区民会館ホールなどで行う予定です。学校の報告会は保護者も参加できるよう、文化祭などに合わせることを教育委員会と検討します。派遣報告書も作ります。 参加した生徒を「せたがや平和大使」に任命し、希望者には未来の平和館の事業にも関わってもらう予定です。継続して平和を作る担い手を増やし、将来の地域ワークショップなど、区全体へ広げる方法を検討します。
青空こうじ議員
戦後80年を経て、次世代への継承は急務です。戦跡や被爆地で戦争と原爆被害の現実を知れば、平和な生活が当たり前ではないと理解し、平和のために行動する機会になります。若い世代が自ら感じ、語り継ぎ、行動する経験こそ、これからの平和文化を支える力です。

2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会

女子がサッカーを続けられますか

岡本のぶ子議員が「女子がサッカーを続けられますか」について質問しました。

岡本のぶ子議員
小学校では男女一緒にサッカーができても、中学校には女子が入れる部がなく、続けられないとの声があります。部活動改革で性別による偏りをなくし、生徒の希望に沿って女子がサッカーを続けられる受皿をつくりませんか。
地域学校連携課長
区立中学校に女子サッカー部はありませんが、女子生徒14人が男子サッカー部の選手として活動しています。一方、継続を諦める生徒もいるため、笹原総合型地域スポーツ・文化クラブの提案で、2024年度から地域展開の試行として女子サッカークラブを始め、2026年度も続けます。合同部活動も含め、生徒の活動保障を前提に、学校の意向と地域展開の議論を踏まえて検討します。
岡本のぶ子議員
女子生徒が希望する活動を続けられるよう、着実に進めてください。

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2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会

部活動の世界大会出場を支援できますか

岡本のぶ子議員が「部活動の世界大会出場を支援できますか」について質問しました。

岡本のぶ子議員
桜丘中学校コンピューター部の中学2年生6人は、ロボット競技FLLチャレンジで36チーム中総合9位となり、2026年7月の韓国での世界大会へ進みます。大会規定ではメンター2人の同行が必要ですが、部活動支援員の渡航費を地域や同窓会の寄附で集めています。支援員の交通費を区が支給できる大会の範囲と、主催者の条件を教えてください。
地域学校連携課長
要綱では、都内の他校との練習試合、大会、発表会、合同練習会、世田谷区中学校体育連盟または東京都中学校体育連盟の大会、教育委員会が特に必要と認めた大会への引率を定めています。区大会や都大会などの引率には、交通費の実費相当額を支給します。
岡本のぶ子議員
現在の要綱は、顧問教員の同行を前提とし、都大会を超える大会や、学校以外の主体が開くロボット競技などを明記していないため、今回の交通費は対象外です。外部指導者が大会を引率できる範囲を広げ、教員負担を減らせるよう要綱を見直しませんか。
地域学校連携課長
現在は技術指導が中心で、引率範囲を限っています。国の新しいガイドラインは、大会引率を原則として教員以外の外部指導者が担える体制を示しました。ただし、教員引率を定める大会があり、支援員にも責任と負担が生じます。課題を踏まえて要綱の見直しを検討します。
岡本のぶ子議員
関東大会が都内で開かれても対象外となる要綱は実態に合いません。ロボット、プログラミング、eスポーツなど、従来想定しなかった技術・文化系活動にも対応する内容へ改めませんか。
地域学校連携課長
要綱は毎年、状況に合わせて見直しています。新しいスポーツや、多様な主体が主催する文化活動も想定されます。支援員の負担と責任も考え、全国大会以上を視野に入れた要綱を検討します。
岡本のぶ子議員
この部は7年前に生徒の居場所として始まり、32人が友情を育み、約4割が科学、技術、工学、芸術、数学系の進路を選び、卒業後も後輩を支えています。支援員がほぼボランティアで教員負担を減らしてきた現状を放置せず、7月の世界大会に間に合うよう実態に即した支援を決めてください。
教育長
生徒の継続した探究が世界大会出場につながったと報告を受けています。2026年4月上旬には、区にゆかりがあり世界大会へ進む3団体の表敬訪問に出席する予定です。国のガイドラインも外部指導者による引率体制を示しています。支援員の処遇は、2026年度に設ける予定の(仮称)世田谷区立中学校部活動地域展開協議会等の意見を聞いて議論します。
岡本のぶ子議員
生徒は毎年成長し、支援員も毎年新しい生徒を支えます。協議に長い時間をかけず、直せる部分から早く着手してください。

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2026.3.10 提出@令和8年3月 予算特別委員会

世田谷246ハーフを走りやすくしますか

岡本のぶ子議員が「世田谷246ハーフを走りやすくしますか」について質問しました。

岡本のぶ子議員
世田谷246ハーフマラソンは昨年11月で20回目でした。他自治体と比べ、参加人数、制限時間、関門までの時間が厳しく、区民ランナーに冷たいとの声があります。 制限時間は第2回から130分で、初心者や高齢者の参加を妨げています。なぜ固定しているのですか。他大会並みの150分以上へ延ばし、多くの人に親しまれる大会にできませんか。
スポーツ推進課長
安全に開催するには広い範囲の交通規制が必要です。住民と公共交通への影響を小さくするため、130分にしています。ペースセッター、障害者ランナーの部、タイムトライアルの新部門など、体力と競技水準に応じた参加機会も広げてきました。 現在は可能な最大時間であり、延長には多くの課題と、区民や関係機関の協力が必要です。安全などを総合的に考え、区民が親しめる大会という視点で、見直しの可能性を探ります。
岡本のぶ子議員
世田谷の交通規制は110分ですが、東京レガシーは260分、MINATOシティは210分、新宿シティは180分、都道や国道を止めています。世田谷も制限を緩めてください。
岡本のぶ子議員
リタイアは第3、第4関門に集中しています。他大会の関門は1キロ平均7分台ですが、世田谷は6分台で、5分台も多くあります。誰もが楽しめるよう7分台へ改善できませんか。
スポーツ推進課長
コースには5関門があります。交通規制の解除時間との関係がある中、リタイア状況を見て関係機関と調整し、可能な範囲で時間を見直してきました。 変更には多くの課題と協力が必要ですが、参加しやすさを考え、最善の時間設定を検討します。
岡本のぶ子議員
第20回大会でも、駒沢のゴール前で84人がリタイアしました。30分、40分、60分もの延長を求めているのではありません。区民が246を走り切り、駒沢でゴールできる満足を最大限かなえてください。
岡本のぶ子議員
参加枠は20年間で800人から2,000人へ増えましたが、人口規模に対して他自治体より少ない状況です。さらに増やせませんか。
スポーツ推進課長
今年度は前回から200人増やしました。増員を重ね、現在はスタート直後に混雑する新たな課題があります。道路幅、交通規制、ランナーの安全、周辺交通、住民への影響も慎重に考える必要があります。 関係機関と連携し、時間差スタートなど、安全と参加しやすさを両立する改善を検討し、区民に親しまれる大会を目指します。
岡本のぶ子議員
よろしくお願いします。

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