2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会
町会の会議と回覧を減らせますか
下山芳男議員が「町会の会議と回覧を減らせますか」について質問しました。
下山芳男議員
世田谷区地域行政推進条例の施行から4年近くたちますが、町会活動に関わっていても改善を実感できません。地域行政推進計画の下で何に取り組み、何が改善しましたか。
地域行政部長
地区課題を調べ、住民や団体との協働を四者連携で支えています。子ども食堂、認知症カフェ、買物困難地域への移動販売車、男性の地域参加を支援してきました。地区情報共有プラットフォーム「コモン」で町会活動を発信する例もあります。今年度は広報板修繕の補助を始め、来年度は町会ホームページの運用も支援する予定です。
下山芳男議員
まちづくりセンターには複数の協議会や委員会があり、多くは町会から委員を出します。人選に苦労する町会もあります。活動が本当に必要か、区の業務にできないかを点検し、会議体の統合も検討しませんか。
世田谷総合支所長
制度開始から40年以上たち、担い手の中心となる町会・自治会の負担軽減と既存事業の整理・統合は必須だと認識しています。庁内プロジェクトチームが、各まちづくりセンターの会議体について、新たな担い手の確保や部会見直しによる負担軽減を検討しています。地区の実情と住民の声を踏まえて見直します。
下山芳男議員
早急に見直してください。区だけでなく消防、警察、税務署、東京都からも多くの紙の回覧が届きます。私の町会はスキャンしてLINEでも見られるようにしています。今後、回覧をどう変えますか。
地域行政部長
区や官公署の回覧物が負担になっているとの声を認識しています。回覧物をPDF化してSNSで配信し、省力化した町会もあります。各種回覧物の必要性を改めて精査し、負担軽減策を具体的に検討します。
下山芳男議員
献身や地域への思いだけに頼らず、楽しく活動できるよう「やらされ感」を解消してください。
