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議員の質問

教育に関する議員の発言

世田谷区議会で予算について行われた質問をまとめています。質問は、区の予算配分や執行そのものを示すものではありません。

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議員、会派の意見

青空こうじ議員7 / 32

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2026.3.23 提出@令和8年3月 予算特別委員会

自転車安全教育を体験型にしますか

ひうち優子議員が「自転車安全教育を体験型にしますか」について質問しました。

ひうち優子議員
2026年4月から、16歳以上の自転車交通違反へ青切符制度が始まります。区は2026年度から区立中学校で動画と希望校への警察官講話によるオンライン安全講習を行う予定です。学校や庁内外の関係者は、小中学生の交通安全教育へどう取り組みますか。
学校教育部長
発達段階に応じて必要な技能と知識を身につけられるよう、土木部の事業や警視庁のガイドラインも参考にしています。2025年度は2月までに小中学生の自転車事故が16件報告され、交差点で車と接触する事故が最多です。学校、PTA、道路管理者、警察、教育委員会の合同点検で通学路の危険箇所を明らかにし、区内4警察署、交通安全協会、交通安全自転車課との連携を強めます。
ひうち優子議員
仮想道路を安全に走れる自転車シミュレーターや、ルール学習、5コースの運転体験、効果測定、試験まで行える東京都の無料アプリ「輪トレ」も活用しませんか。
学校教育部長
輪トレをタブレットで使える環境を整え、全校が日常の学習へ取り入れられるよう支援しています。東京都のシミュレーター教室は、機材移動と対応校数に限りがありますが、体験効果が高いため学校へ参加を呼びかけ、希望校を確実に都へ推薦します。継続的に安全教育を行える環境と支援も強化します。
ひうち優子議員
輪トレと自転車シミュレーターを使う体験型の安全教育を進めてください。

同じ議員の別の質問

2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会

自転車安全教育を幼児期から進めますか

ひうち優子議員が「自転車安全教育を幼児期から進めますか」について質問しました。

ひうち優子議員
デンマーク式自転車ゲームは、遊びながらバランス感覚、運動技能、協調性、危険回避、乗り方とルールを学ぶプログラムです。堺市は自転車メーカーと連携して保育園やこども園で実施しています。世田谷区立幼稚園にも導入しませんか。
乳幼児教育・保育支援課長
区立幼稚園では年間計画に基づき、警察官を招いて保護者へ自転車の乗り方やマナーを伝え、年長児には横断歩道の歩行訓練を行っています。デンマーク式は効果的と認識しており、場所、対象、方法を関係所管と協議し、実施に向けて検討します。
ひうち優子議員
2026年4月に16歳以上を対象とする自転車の青切符制度が始まります。自転車は軽車両で、運転免許を持たない小中学生も標識を知る必要があります。標識教育をどう考え、これまで何を進めましたか。
副参事
道路標識を知ることは交通安全上大切です。小学1年生と中学1年生へ標識の絵と意味を載せたクリアファイルを入学時に配り、今年度は長期休業前に校内へ標識図を掲示しました。今後も月1回の安全指導で使える指導事例を学校へ周知します。
ひうち優子議員
継続して取り組んでください。

2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会

いじめ防止条例を実効的にできますか

青空こうじ議員が「いじめ防止条例を実効的にできますか」について質問しました。

青空こうじ議員
いじめを防ぎ、相手の気持ちを考え、困っている人に気づき、話し合う経験は、子どもが平和な社会をつくる力にもつながります。区が検討を始めたいじめ防止条例を形式だけにせず、実効性あるものにしてください。検討委員は誰で、どのように進めますか。
副参事
検討委員会は、いじめ重大事態に対応してきたいじめ問題対策専門委員会の委員を中心に、法律・心理の専門家を加えた実務経験のある7人で構成します。必要に応じてPTA、民生委員児童委員、校長などにも出席してもらいます。子どもの意見聴取、パブリックコメント、シンポジウムも行い、多様な声を反映した現場で役立つ条例を検討します。
青空こうじ議員
絵に描いた餅にせず、実効性の高い条例にしてください。いじめた側も、いじめられた側も、小さいうちに問題を見つけ、そこから立ち直る力を身につけてほしいです。義務教育を終えた子どもたちが社会で生き抜く知恵とたくましさを身につけられる学校教育をつくってください。

2026.3.18 提出@令和8年3月 予算特別委員会

デジタルと手書きを両立できますか

畠山晋一議員が「デジタルと手書きを両立できますか」について質問しました。

畠山晋一議員
ICTの情報収集やタイピングが広がる一方、手で文章を書き、誤りを消し、考えを組み立てる過程も重要です。画面上の検索や短いやり取りへ偏ると、論理的思考や精読する力が下がるとの懸念もあります。ICTと書く・読む・消す学びを融合した、区独自の教育課程を検討しませんか。
教育指導課長
文章を読み込み、自分の言葉で書き、考えを整理する活動は重要です。各教科や総合的な学習の時間で、端末による情報収集・整理・協働学習と、ノート、観察記録、文章表現を組み合わせています。学校の実践を踏まえ、児童生徒がデジタルとアナログを主体的に組み合わせる教育を検討します。
畠山晋一議員
デジタルが得意な教員だけでなく、アナログの指導が得意な教員の力も生かす教育課程にしてください。東京都の調査を待たず、モデル校でデジタルオフキャンプやオフライン推奨日を試し、区が先に効果を検証しませんか。
教育指導課長
SNSの問題は認識しています。現在はICT教育と情報活用能力の育成を進めながら、実効性と子どもの実情を踏まえ、SNSに特化した授業や保護者への働きかけなど、学校でできることを検討して実施します。
畠山晋一議員
移動教室で端末を使わないだけでなく、手紙、スケッチ、消しゴムでの訂正などをプログラムにし、前後の集中力や語彙の変化を測る考えはありますか。
教育指導課長
宿泊行事では自然や地域文化を体験し、1日の終わりに気づきを言葉や記録で整理しています。同じ児童生徒が同じ取組を繰り返すわけではなく、効果測定は難しい面があります。諸感覚を使う深い学びへ、よりよいプログラムを継続して検討します。
畠山晋一議員
河口湖や川場ではWi-Fiがつながらない環境も生かし、よいプログラムを検討してください。端末利用が広がる中、長文を読み解く力、正確に文字を書く力はどう変化していますか。デジタル依存が言語能力の深さを妨げる懸念をどう考えますか。
教育指導課長
全国学力・学習状況調査では、区の児童生徒の読む力と書く力に低下傾向はありません。ICTを使って思考力を発揮し、表現力や発表力を高める姿も見られます。学習成果に注意しながら、ICTも使って言語活用能力と読解力を高めます。
畠山晋一議員
SNSトラブルを防ぐだけでなく、デジタル機器に操られず、自分の意思で使い方を決めるデジタル・ウェルビーイングを育てる必要があります。手書きと思考の関係やデジタル依存の仕組みを学ぶ教育を、図書館や社会教育施設とも連携して行いませんか。
教育長
文字を書くことが思考の整理や記憶の定着に有効だとする研究もあります。デジタルとアナログを対立させず、場面に応じて子ども自身が組み合わせる力が重要です。図書館や社会教育施設との連携も視野に、子どもと大人が手書きの効果とデジタルとの距離を学ぶ機会の充実を検討します。
畠山晋一議員
デジタルデトックス週間に、郵便局や商店街と連携した手書きはがきキャンペーンを行うなど、家族で手紙を書いたり地域の日記をつけたりする具体的な活動で、デジタルとアナログのバランスを体験できませんか。
教育指導課長
子どもがデジタル機器との向き合い方を主体的に考え、デジタルとアナログの両方を適切に使う力が重要です。学校の学習に加え、提案のような地域連携も含む多様な体験で、主体的に学び続ける力を育てます。
畠山晋一議員
デジタルを悪者にせず、デジタルとアナログそれぞれのよさを生かすことが大切です。書く力を将来を担う子どもの知的体力の問題として捉え、東京都の調査を待たず、モデル校などで具体的な取組を始めてください。

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