みらい議会@世田谷区
産業活性化拠点「HOME/WORK VILLAGE」における令和八年度事業計画について

仕事を育てる拠点の計画は?

報告事項委員会で報告
@令和8年4月 区民生活常任委員会

区は仕事や起業を支える拠点の計画を見直しました。議員からは成果の測り方や、公費を使う運営への質問が出ました。

産業💡創業支援産業拠点

産業活性化拠点「HOME/WORK VILLAGE」における令和八年度事業計画について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-04-22 区民生活常任委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は、仕事や起業を応援する産業活性化拠点「HOME/WORK VILLAGE」の2026年度計画を決めました。議会や評価委員会の意見と、2026年2月までの実績をもとに内容を見直しています。

何を大切にする計画なの?

今ある事業者の成長と、新しく仕事を始める人への支援を特に重視します。利用件数などの数字だけでなく、支援後にどのような成果が出たかも報告する計画です。

目標はどう変わったの?

実績が当初の想定を上回った項目は、目標を引き上げました。事業者同士をつなぐビジネスマッチングは、2年目の目標を7件から10件に変えています。

区全体へどう広げるの?

施設外でのプログラムや情報発信を行い、取組を区全体へ広げます。区内事業者や信用金庫などとの連携も検討しますが、デジタル技術を使うDX支援やデジタルコンペの具体的な方法はまだ決まっていません。

重要な論点

数字と実際の成果をどう組み合わせて評価するの?

利用件数は取組の広がりを比べやすい一方、それだけでは創業や事業の成長につながったかは分かりません。区は数字と、具体的な事例の両方を報告するとしています。分かりやすさと成果の中身をどう組み合わせるかが論点です。

知ってもらうイベントと事業者支援をどう両立するの?

開設1年目は施設を知ってもらうため、多くのイベントが行われました。一方、施設の中心的な目的は事業者を支えることです。人を集める取組と、仕事の成長につながる支援をどう両立するかが問われます。

区のお金と自立した運営をどう考えるの?

施設には区から約6000万円を超える委託費がありますが、体育館の管理や専門家による事業者支援など、以前から必要だった費用も含まれます。区の支援を続けることと、施設の売上を増やすことをどう組み合わせるかが論点です。

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議員、会派の意見

つるみけんご議員1 / 4
つるみけんご議員
シェアキッチンなどの利用件数だけでなく、その後にどれだけ創業へつながったかも示してほしいです。2025年度の実績を使い、この事業がどのように役立ったのかを議会へ伝える考えはありますか。
経済課長
今後の2025年度事業報告では、数字だけでなく、取組の内容や成果も分かるようにします。産業活性化拠点としての機能を果たしていることが議会に伝わる形で示します。
つるみけんご議員
成果が区民にも見えるよう、丁寧に情報を伝えてください。また、計画にある「脱酸素」は「脱炭素」の誤字ですか。
経済課長
誤字なので修正します。
河野俊弘議員
区全体への広がりや、中高生への取組、外部機関との連携は、いつまでに内容を決める予定ですか。2026年度の立ち上げ期に行うのでしょうか。
経済課長
1年目は施設を知ってもらうイベントを多く行いました。今後は産業活性化拠点の本来の目的である事業者支援に取り組み、運営事業者を監督していきます。
河野俊弘議員
施設には配信設備やセミナー、広場、飲食の場所があります。学びから起業につなげるデジタル分野のビジネスコンペを、2026年度内に一度試してほしいです。
経済課長
デジタルコンペは、まだ具体的に計画していません。施設外での活動も含め、事業者支援として何が適切かを運営事業者と検討します。
河村みどり議員
公明党会派では、佐賀県の取組も調べ、区内事業者がデジタル技術を仕事に生かすDXを進めるための支援を求めてきました。産業振興公社の相談事業との関係も含め、現在どのように進めていますか。
経済課長
DXに関心や課題を持つ事業者がいることは把握しています。現在の事業計画には具体策を入れられていません。産業振興公社との役割分担も考えながら、デジタル技術の支援方法を引き続き検討します。
原田竜馬議員
収入の約4分の1が区の委託費である中、自立した運営と言えるのでしょうか。賃料や営業売上を増やし、将来は委託費がなくても運営する考えや、中長期の収支計画はありますか。
経済産業部長
約6000万円を超える委託費には、以前から必要だった体育館の管理費や、補助金と専門家支援を組み合わせた事業の費用が含まれます。これらを家賃収入だけでまかなう考えではありません。賃料をすぐに上げるのは難しい一方、イベントなどの営業売上は工夫で増やせる余地があります。委託費は見直さないわけではありませんが、同じ程度の費用が続くと考えています。
原田竜馬議員
委託費をなくすという意味ではありません。自立した運営に向け、営業売上をどう増やせるかを引き続き確認します。

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よくある質問

どんな仕事を応援するの?

今ある事業者の成長と、起業や創業を特に支援します。事業の段階に合わせた成長支援も行う計画です。

ビジネスマッチングの目標は?

2年目の目標は10件です。2025年度の実績が、以前の目標だった7件をすでに上回る見込みとなったため、引き上げました。

区からの委託費はなくなるの?

区は、同じ程度の委託費が今後もかかると考えています。一方で、イベントなどの営業売上は増やせる余地があると説明しています。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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