具体的な内容
区立小中学校で使うキーボードケースから熱や煙が出ました。区は安全を確認しながら、約5万5千台を改良品へ交換する方向で調整しています。
何が起きたの?
3月に発熱や発煙が数件ありました。調査では、一部に強度の低い部品が使われ、約3万台にその可能性があると分かりました。
交換までどう使うの?
交換が終わるまでは、iPadとケースをつなぎません。画面に出るキーボードや紙の教材を使い、中学3年生の全国調査には別の会社のケースを用意しました。
いつ交換するの?
7月中旬以降に、約5万5千台の交換を始める方向で調整しています。費用はリース会社が負担し、区の追加負担はありません。家庭で被害が出た場合の補償は、区が調べています。
重要な論点
安全と勉強のしやすさをどう両立するの?
安全のため、交換が終わるまでケースをつなぎません。一方で、画面での文字入力が難しい子どももいるため、安全と学びやすさの両方を考える必要があります。
早い交換としっかりした確認をどう両立するの?
早く交換すれば元の使い方に戻れますが、改良品の安全確認や学校での作業も必要です。速さ、安全、学校の負担をどう組み合わせるかが大切です。
家で事故が起きたときの補償をどう決めるの?
子どもは端末を家に持ち帰って充電します。事故の被害を誰がどこまで補償するかをはっきりさせ、補償されない人が出ない仕組みを考える必要があります。
議員、会派の意見
上川あや議員1 / 3よくある質問
なぜ全てのケースを交換するの?
強度の低い部品を使ったケースだけを見分けることが難しいためです。区は約5万5千台を改良品へ交換する方向で調整しています。
交換までキーボードは使えるの?
ケースをiPadにつないでは使いません。画面に表示されるキーボードや紙の教材を使います。
家で被害が出たら補償されるの?
補償方法はまだ決まっていません。区は、事業者の製造物責任による対応なども含め、補償に空白が出ないよう調べると説明しています。