広島市への中学生派遣事業について

中学生が広島で学ぶことは?

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報告事項委員会で報告
@令和8年2月 区民生活常任委員会

区は毎年、中学生30人を広島へ派遣します。議員からは、生徒の選び方や学びを全校へ広げる方法が問われました。

教育🏫中学校

広島市への中学生派遣事業について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-02-03 区民生活常任委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は2026年度から毎年、区立中学校の2年生30人を広島市へ派遣します。現地で戦争の悲惨さと平和の大切さを学び、学校や地域へ伝える事業です。

だれが参加するの?

各区立中学校から1人ずつ、意欲のある2年生を選びます。先生3人、平和館の専門員1人、区の職員1人が引率し、暑さに備えて看護師1人も同行します。

広島で何を学ぶの?

8月5日から7日まで広島市を訪れ、平和記念式典への参加、原爆ドームや被爆樹木の見学、被爆体験者の話を聞く学習を行います。全国から集まる子どもたちとの話し合いにも参加します。

学びをどう広げるの?

出発前に事前学習を行い、帰ってから区民向けの報告会と各学校での報告会を開きます。報告書も作り、代表の30人が学んだことをほかの生徒や区民へ伝えます。費用は約600万円を見込み、基金を活用し、補助金も申請する予定です。

重要な論点

学校ごとの選び方と、だれもが納得できる公平さをどう両立するの?

各学校から1人の代表を選び、最後は校長が決める予定です。学校が自分たちに合う方法を選べることには意味がある一方、選ばれる基準が学校ごとに違う可能性があります。意欲を大切にしながら、分かりやすく公平な選び方をどう作るかが論点です。

30人の深い体験と、すべての生徒への学びの広がりをどう両立するの?

現地を訪れる30人は、見学や体験者の話から深く学べます。一方、区立中学校には参加しない生徒も大勢います。代表の体験を報告会や学校の学習へどうつなぎ、みんなの学びにするかが大切です。

毎年続ける平和学習と、学校の負担をどう両立するの?

毎年の派遣には、先生の引率や生徒の選考、事前・事後学習が必要です。一方、学校では働き方を見直し、先生の負担を減らす取組も進んでいます。学びの機会を続けながら、学校の負担をどのように整えるかが問われます。

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議員、会派の意見

和田ひでとし議員1 / 3
和田ひでとし議員
中学生などを被爆地へ派遣する事業は、東京23区のほかの区でも行われていますか。
人権・男女共同参画課長
23区では10区が実施しています。行き先は広島、長崎、沖縄などに分かれ、中学生だけでなく高校生、大学生、親子を対象にする区もあります。
和田ひでとし議員
この事業は、いつ頃から計画していたのですか。
人権・男女共同参画課長
数年前、広島市長から区長へ、広島での平和学習や修学旅行の提案がありました。修学旅行は学校や生徒、保護者が決めるため区が一律に指定できず、別の形で生徒を派遣する方法を検討してきました。
中里光夫議員
各学校の代表となる生徒は、どのように選ぶのですか。
人権・男女共同参画課長
男女を問わず、意欲があり事業にふさわしい生徒を各校長が1人選ぶ予定です。作文や面接なども考えられますが、詳しい選び方はまだ決まっていません。
中里光夫議員
学校ごとの選び方や、生徒にどのような変化があったかも含め、事業全体を調べて報告してください。
河村みどり議員
事業費には国際平和交流基金と補助金を使うとのことですが、補助金はいくらになる予定ですか。
人権・男女共同参画課長
広島市までの交通費と、広島市内の宿泊費の一部が補助されます。上限を踏まえ、約22万3千円を予算に計上しています。
河村みどり議員
学校の働き方改革が進む中、新しい派遣事業へ先生が協力することは課題でした。学校や先生から、どのような意見や感想が出ていますか。
人権・男女共同参画課長
教育委員会が事業の必要性を校長会へ説明し、校長会は好意的に受け止めていると聞いています。昨年参加した平和館の専門員からは、現地で話を聞くことはとても有意義だったとの感想がありました。個々の先生の感想は把握していません。
河村みどり議員
代表の生徒だけでなく、より多くの子どもが学べるよう、せたがや未来の平和館とも連携して事業を進めてください。

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よくある質問

参加する生徒はどう決めるの?

区立中学校の2年生から各校1人、合計30人を選びます。男女を問わず意欲のある生徒を、最終的に校長が決める予定ですが、作文や面接などの詳しい方法はまだ決まっていません。

いつ、何をしに行くの?

2026年8月5日から7日までの2泊3日です。平和記念式典、平和関連施設の見学、被爆体験者の話を聞く学習、全国の子どもたちとの話し合いなどに参加します。

安全や費用はどうするの?

先生など5人の引率者に加え、暑さに備えて看護師1人が同行します。費用は約600万円を予定し、国際平和交流基金を活用するほか、約22万3千円の補助金を申請する予定です。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み

補足資料

この案件を確認するときに参考になる公式資料・出典です。

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