具体的な内容
区は、土地の持ち主、番号、使い方、境界、面積を調べ、正しい地図と記録を作る「地籍調査」を四地区で始めます。土地の持ち主へ説明し、立会いと測量を進めます。
四つの地区で調査を開始
喜多見七丁目、若林二丁目、松原四丁目、大蔵二丁目の一部が対象です。これまで調べた地区から広げるほか、まちづくりや将来の道路整備に役立てるために選ばれました。
お知らせ、立会い、測量
6月から7月にお知らせを配り、7月ごろに1回目、令和9年1月ごろに2回目の立会いを行います。次の年度の10月から11月ごろに結果を見られるようにし、その後、登記の地図や記録へ反映します。
より速い調べ方も検討
区は今、土地を一つずつ詳しく調べています。道路など街区の外側を先に決める方法は速く進められる一方、内側の土地を後でどう合わせるかという課題があります。ほかの区の例を調べ、令和12年度からの計画で使うか検討します。
重要な論点
速く調べることと詳しく確かめることをどう両立するの?
街区の外側を先に調べる方法は、今より速く進められる可能性があります。一方、街区の内側を後回しにすると、土地を分けたときなどに境界をどう合わせるかという課題が残ります。調査の速さと、土地一つ一つを詳しく確かめることをどう両立するかが問われます。
調査の予定と持ち主同士の話し合いをどう両立するの?
土地の持ち主同士で境界に合意できないと、境界が決まっていない記録が残ることがあります。区は、話し合いで歩み寄れる場合は、調査期間を少し延ばしてでも協力すると説明しました。予定どおり進めることと、合意まで丁寧に支えることをどう両立するかが問われます。
議員、会派の意見
若林りさ議員1 / 2よくある質問
地籍調査では何を調べるの?
土地ごとに、持ち主、番号、使い方、境界、面積を調べます。結果は地図と記録にまとめ、登記所へ送ります。
土地の持ち主は何をするの?
お知らせと説明資料を受け取り、2回の現地立会いと調査結果の確認を行います。普段の土地取引に特別な支障はないと区は説明しています。
境界が決まらないとどうなるの?
登記の地図に境界が表示されないことがあります。区は、話し合いや測量の面で協力し、できるだけ境界が決まるよう努めます。