具体的な内容
区は、いじめを防ぎ、起きた後も子どもを守るための条例を考えています。2027年4月に始めることを目指しています。
いじめが増えたように見えるの?
2024年度は、小学校と中学校で見つけたいじめの件数が大きく増えました。区は、先生が小さな変化もいじめとして早く見つけるようになった結果だと説明しています。
どの段階で対応するの?
起きる前の予防、小さな兆候に気づく段階、起きた後の三つに分けて考えます。被害を受けた子の安全を最優先にし、傷ついた心のケアや関係の修復、加害側の子への支援も行う方向です。
子どもの声はどう入れるの?
2026年6月に、区立小中学校の約5万人へ、タブレットで約20問のアンケートを行う予定です。条例の素案は同年9月、条例案は2027年2月に議会へ報告する予定です。
重要な論点
多くの子の声と一人ずつの体験をどう聞くの?
全員へのアンケートなら、多くの子の考えを集められます。一方で、傷ついた体験や言葉にしにくい思いを聞くには、安心して話せる場も必要です。
被害を受けた子を守りながら関係をどう直すの?
まず大切なのは、被害を受けた子の安全と心を守ることです。同時に、加害側の子の背景を知り、再び起きないよう支えながら関係を直す方法も考える必要があります。
区で同じ決まりを作りながら学校ごとの違いにどう合わせるの?
区全体で同じ考え方を持てば、対応の差を減らせます。一方で、学年やSNS、教室の雰囲気など、学校ごとに違う状況へ合った予防も必要です。
議員、会派の意見
中山みずほ議員1 / 4よくある質問
いじめの数が急に増えたの?
見つけたいじめの件数は増えました。区は、先生がいじめの意味を正しく理解し、小さな段階から見つけるようになったためだと説明しています。
子どもの意見はどう集めるの?
2026年6月に、区立小中学校の約5万人へタブレットでアンケートを行う予定です。直接話を聞く方法などは、これから検討します。
条例はいつ始まるの?
2027年4月の開始を目指しています。その前に、2026年9月に素案、2027年2月に条例案を議会へ報告する予定です。