具体的な内容
区は、長く土地を受け取れずにいた恵泉通りについて、土地を使っている相手方と自主的な明渡しの合意を結びました。土地を段階的に受け取り、道路の完成と開通を目指します。
土地はいつ渡されるの?
建物などがない半分の土地は2026年9月末まで、残りは2027年3月末までに、相手方が更地にして区へ渡します。移せる木は、相手方の費用で北側の区有地へ移すことができます。
道路と広場はどう整えるの?
区は先に受け取った土地に、歩道と車道を分けた仮の道路を整えます。本格的な道路や広場の計画では、地域の人と安全対策を考え、工事前には地下水も調べます。
合意が守られないとどうなるの?
正当な理由なく期限までに土地が渡されなければ、区は合意を取り消し、行政代執行の手続を始めます。すべての土地を受け取った後に工事を進め、2028年4月以降の開通を目指します。
重要な論点
道路の便利さと静かな住環境をどう両立するの?
道路が開けば、緊急車両が通りやすくなる一方、住宅街を通る車が増える可能性があります。区は開通後3年以内に交通量などを調べ、必要に応じて改善するとしています。道路の役割と今までの住環境をどう両立するかが論点です。
道路を造りながら地下水をどう守るの?
道路の近くには、湧き水が出る場所があるという意見が出ました。区は土地を受け取った後、工事前に地面と地下水を調べます。道路の形を保つことと地下水を守ることをどう両立するかを考える必要があります。
議員、会派の意見
若林りさ議員1 / 3よくある質問
どのくらいの土地を受け取るの?
対象は経堂三丁目にある121.08平方メートルの土地です。恵泉通りは幅11メートルで計画されています。
先に受け取った土地はどう使うの?
区は2027年3月末までに仮の道路を整え、歩行者と自転車が通る空間を先に確保します。歩道と車道を分ける予定です。
道路はいつ開通するの?
区は2027年度末の事業完成と、2028年4月以降の開通を目指しています。予定であり、開通日が決まったわけではありません。