具体的な内容
世田谷区は、2026年4月から区の施設に生理用品を置きます。必要な人が使えるようにし、生理を社会全体で考える取組です。
どこに置くの?
本庁舎や学校、児童館など189施設の2684か所に置く予定です。必要な人はだれでも使え、まとまった数が必要な人には別の窓口でパックを渡します。
どんな入れ物を使うの?
民間会社から無料でもらう箱型の入れ物を中心に使います。利用者が多い施設には、手をふれずに1枚ずつ取れる電動式も置きます。
いつ始まり、いくらかかるの?
設置は2026年4月1日に始まる予定です。初めの費用は587万円で、生理用品は災害用の備えを入れ替えるときに活用し、足りない分は区が買います。
重要な論点
使いやすさと相談のきっかけをどう両立するの?
トイレで1枚ずつ使えると、必要なときに受け取れます。一方、困りごとがある人が相談窓口とつながるきっかけも大切です。両方をどう守るかが考える点です。
たくさんの場所に置くことと、続けやすさをどう両立するの?
区は189施設に広く置きますが、使われる数はまだ分かりません。多くの人が使えることと、補充する人やお金の負担をどう釣り合わせるかを考える必要があります。
生理について学ぶ人をどこまで広げるの?
区は、まず関係する職員向けの研修を行います。会議では、管理職、学校の先生、民間の会社にも学ぶ機会を広げてほしいという声が出ました。だれに、どんな内容を届けるかが論点です。
議員、会派の意見
河野俊弘議員1 / 6よくある質問
設置された生理用品はだれでも使えるの?
必要になった来庁者や施設利用者は、だれでも使えます。入れ物から1枚ずつ取り出す仕組みです。
まとまった数が必要なときは?
各総合支所の子ども家庭支援課か、男女共同参画センターらぷらすで、パック単位でもらえる予定です。
生理用品はどうやって補充するの?
2026年度は、入れ替える災害用の備えを活用します。足りない分や、備えを入れ替えない年度の分は、区が民間会社からまとめて買う予定です。