具体的な内容
区は、古くてせまくなった経堂の窓口などを、地区会館の場所にまとめる計画をつくりました。相談や地域活動、防災に使いやすい建物を目指します。
五つの場所が一つの建物へ
出張所、まちづくりセンター、あんしんすこやかセンター、地区社協、地区会館が一つの建物に入ります。窓口や相談室、会議室を使いやすく配置する予定です。
災害対応と省エネ
新しい建物は、災害時の避難や支援にも使います。断熱や太陽光発電などにより、二〇一三年基準の建物より使うエネルギーを七五%減らす計画です。工事費は約一〇%増えますが、区は光熱水費も同じくらい減ると説明しました。
完成までの予定
工事は令和九年度から始まり、令和十二年度以降に新しい施設を開く予定です。工事中、地区会館は別館などを案内します。ほかの窓口は、引っ越すまで今の場所で続けます。
重要な論点
五つの場所をまとめながら、使いやすくできるの?
一つの建物にまとめると、相談や仕事で協力しやすくなります。その一方で、それぞれに必要な部屋や、迷わず動ける道順も大切です。限られた広さをどう分けるかを考える必要があります。
工事を進めながら、地域の活動をどう守るの?
工事中は地区会館が使えず、別館などを使います。新しい施設をつくることと、その間も地域の活動を続けやすくすることの両方を考える必要があります。
最初にかかるお金と、後で減るお金をどう比べるの?
省エネの建物にするため、工事費は約一〇%増える見込みです。一方で、電気などにかかるお金は減ると区は説明しました。最初のお金と将来の節約を、どのくらい先まで見て比べるかが大切です。
議員、会派の意見
中里光夫議員
中里光夫議員
これまでの施設でも省エネ化をしてきたのですか。今回の建物では、費用や設備がどう変わるのか教えてください。
世田谷総合支所地域振興課長
これまでもニアリーZEB化に取り組んでいます。二酸化炭素や費用を減らすことにつながります。

中里光夫議員
これまでの施設と比べて、設備がどう違うのか具体的に教えてください。
世田谷総合支所地域振興課長
省エネに必要な設備を整える予定です。これ以上の詳しい説明は難しい状況です。
生活文化政策部長
断熱、空調の調整、太陽光発電を使い、二〇一三年基準の建物よりエネルギーを七五%減らします。建設費は約一〇%増えますが、電気などにかかるお金も同じくらい減るため、全体の費用は大きく変わらないと考えています。
よくある質問
どんな場所が一つに集まるの?
区の窓口、まちづくりや福祉の相談場所、地区会館の五つです。窓口や相談室、会議室などが一つの建物に入ります。
工事中はどこを使うの?
地区会館は別館などを使います。ほかの窓口は、新しい建物へ引っ越すまで今の場所で続けます。
いつできて、いくらかかるの?
令和十二年度以降に開く予定です。建物をつくるための費用は十三億二千万円で、管理には一年で約四千九百三十万円かかる見込みです。