みらい議会@世田谷区
「(仮称)世田谷区第三次男女共同参画プラン」(骨子案)について

性別にしばられない新しい計画

報告事項委員会で報告
@令和8年5月 区民生活常任委員会

区は性別にしばられず生き方を選べる計画をつくります。議員は賃金の差や男性相談、性の学びについて確認しました。

福祉🤝

「(仮称)世田谷区第三次男女共同参画プラン」(骨子案)について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-05-26 区民生活常任委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は、性別などにしばられず、だれもが自分らしい生き方を選べるようにする新しい計画をつくります。今の計画が2026年度で終わるため、その次の5年間の取組をまとめます。

どんな計画になる?

新しい計画は2027年度から2031年度までです。区の仕事や地域の取組に、性別による違いや困り事がないかを見る考え方を取り入れます。

何が新しくなる?

目標を四つから三つに整理します。生き方の選択、困っている女性への支援、性と健康について自分で決める権利、区の取組を進める体制を新しい課題にします。

いつ決まる?

2026年秋に区民から意見を集め、審議会や委員会で話し合います。2027年3月に計画を決める予定です。賃金の差の扱いや男性支援の詳しい内容は、これから検討します。

重要な論点

賃金の差を知らせるだけでなく目標にどうつなげるの?

区で働く男女の賃金の差は公表されています。会議では、差を小さくする目標も決めるべきだという意見が出ました。今の状況を知らせることと、数字の目標を決めて改善することをどうつなげるかが論点です。

平等を進めることと一人ひとりの選び方をどう両立するの?

区は、性別などに関係なく、だれもが社会に参加できることを目指します。一方で、いろいろな考え方や本人の選び方を大切にする必要もあるという意見が出ました。両方が伝わる言葉と取組をどうつくるかが論点です。

相談しにくい人へ相談方法をどう広げるの?

男性は、被害や悩みがあっても相談につながりにくいことがあります。区は男性への支援も計画に入れる考えです。年代に合う窓口やLINE、チャットなどをどこまで増やすかが論点です。

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議員、会派の意見

原田竜馬議員1 / 3
原田竜馬議員
区で働く男女の賃金の差は、公表するだけですか。それとも新しい計画の中でも取り上げるのですか。
人権・男女共同参画課長
計画にどの事業を入れるかは、審議会などの意見を聞いて考えます。賃金の差についても、審議会での話合いを踏まえて検討します。
原田竜馬議員
区役所の賃金の差を小さくすることは、平等を進める土台です。目標を決めて取り組むよう要望します。
河野俊弘議員
区の全ての仕事に性別の視点を入れる考えは分かります。ただ、区民にはいろいろな考え方があり、本人の選び方も大切です。一つの考え方を押し付けるように見えない言葉にする必要があると思いますが、どう考えますか。
人権・男女共同参画課長
ジェンダーという言葉は、性別の差だけでなく、性自認や性的指向も含む考え方へ広がってきました。区の条例も、性別などに関係なく全ての人が社会へ参加できることを定めています。新しい考えを押し付けるのではなく、条例と社会の変化に合わせて言葉を整理しています。
河野俊弘議員
平等と本人の選び方が両立するよう、言葉をよく考えてください。また、男性の自殺やDV被害、孤立、相談のしにくさも取り上げ、男性支援を計画にはっきり入れる必要があるのではないですか。
人権・男女共同参画課長
男性への支援も大切です。新しい計画の詳しい事業に男性支援を入れたいと考えています。男性相談などを、もっと利用しやすくする方法も引き続き検討します。
河野俊弘議員
年代に合う窓口や、LINE、チャットなど、相談場所へ行かなくても使える方法を増やすよう要望します。
中里光夫議員
性と健康について自分で決める権利を、新しい課題にしたことを評価します。生理用品を公共施設に置く取組には強い反対もありました。性について正しく学ぶ取組を進める必要があると思いますが、どうですか。
人権・男女共同参画課長
生理用品の設置には賛成だけでなく反対もあります。区は、生理の負担や理解不足を社会の課題と考えて事業を始めました。女性にも男性にも理解が広がるよう進めます。
中里光夫議員
性について学ぶ機会は、子どもや若者だけでなく、大人にも必要です。もっと広い世代へ学びを広げる必要があるのではないですか。
人権・男女共同参画課長
若い人だけでなく、中年の人にも理解を広げる必要があります。女性の更年期症状や男性の健康課題など、まだ知られにくい問題についても取組を進めます。

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よくある質問

新しい計画はいつからいつまで?

2027年度から2031年度までの5年間です。今の計画は2026年度で終わります。

新しく取り組むことは何?

生き方の選択、困っている女性への支援、性と健康について自分で決める権利、区の取組を進める体制の四つです。

区民はいつ意見を言えるの?

2026年秋に、パブリックコメントや催しで意見を集める予定です。その後も審議会や委員会で話し合い、2027年3月に決める予定です。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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