再エネ交流を津南町にも広げますか

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@令和8年3月 予算特別委員会

議員、会派の意見 佐藤美樹議員 佐藤美樹議員 自治体間の交流を、その先の成果へどうつなげるのかを伺います。今年度、気候危機対策課が十日町市で実施した里山自然体験ツアーは、自然エネルギーや気候危機への理解を深め、自然体験の機会をつくることが目的です。実施した成果と課題は何ですか。 気候危機対策課長 自然エネルギーを活用した自治体間連携として、森林環境税を使い、

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再エネ交流を津南町にも広げますか

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議員、会派の意見

佐藤美樹議員
佐藤美樹議員
自治体間の交流を、その先の成果へどうつなげるのかを伺います。今年度、気候危機対策課が十日町市で実施した里山自然体験ツアーは、自然エネルギーや気候危機への理解を深め、自然体験の機会をつくることが目的です。実施した成果と課題は何ですか。
気候危機対策課長
自然エネルギーを活用した自治体間連携として、森林環境税を使い、自然エネルギーへの理解を深め、森林や里山に触れる機会をつくる取組を十日町市と検討しています。 今年度は十日町市と共同で、小学生向けの森林・里山体験ツアーを試行しました。棚田での稲刈り、里山料理、森林の生態学習など、都市では得にくい体験を提供し、自然や地域の暮らしへの理解が深まったとの評価を得ました。一方、参加者を広げることの限界、自己負担額、安全確保、体験内容の調整、区と十日町市の実施体制など、継続に向けた多くの課題も分かりました。 受入れ自治体、地域関係者、事業者の役割分担を整理します。移動、宿泊、現地活動の安全管理、公平性と継続性を踏まえた自己負担、運営の簡素化と外部委託を検討し、事業を持続できる形にします。
佐藤美樹議員
十日町市に隣接する津南町も、世田谷区と自然エネルギーで連携し、小水力発電の電力を供給しています。今回のような交流や自然体験を津南町にも広げ、より広い地域で展開できませんか。
気候危機対策課長
発電地の森林、水資源、農山村の暮らしを知る交流は、都市で再エネを受け取る区民が環境価値と保全の重要性を自分の問題として考え、区内での再エネ利用や行動を広げる土台になります。一方、環境所管が現地体験を独自に企画、実施し続けるには課題があり、連携自治体の積極的な協力も必要です。まずは交流実績が長く、現地の意欲も高い十日町市で試行を重ね、持続可能な事業モデルをつくります。 津南町は、豪雪が育む水資源と、地域が主体となる小水力発電に強みがあります。雪と雪解けによる水の循環や、河川、用水路を使った分散型電源を学べるため、子どもが理科、社会、防災を横断して学べる可能性があります。十日町市のモデルを基に、津南町などほかの地域への展開を連携自治体と協議しながら検討します。
佐藤美樹議員
ぜひ進めてください。

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