具体的な内容
世田谷区は、地震などで火災が広がりやすい地域を、燃えにくいまちへ変える支援を続けます。目標は、火が広がりにくい場所の割合を七〇%にすることです。
どの地域で支援を続けるの?
区役所周辺、北沢三・四丁目、太子堂・若林、北沢五丁目・大原一丁目の四地区です。目標の七〇%に達した太子堂・三宿地区では、特区の取組を終えます。
どんな支援があるの?
燃えにくい建物への建替えや古い建物の取壊しを助け、専門家も派遣します。道路に接していない土地では、話合いを進める冊子の配布や専門家の支援も行います。
いつまで、いくらかかるの?
令和八年度から十二年度まで行い、全体で約九億八千万円を見込んでいます。東京都の認定を受け、令和八年四月に始める予定です。
重要な論点
目標に届いた地域と届かない地域をどう支えるの?
七〇%に届いた地域では助成を終え、届いていない地域では支援を続けます。数字の目標をもとに区切ることと、地域に残る危険へ対応することをどう考えるかが大切です。
道に接していない土地の話合いをどう進めるの?
一つの土地だけでは建替えにくく、近くの持ち主との話合いに時間がかかります。土地を持つ人の考えを大切にしながら、地域の安全をどう高めるかが問われます。
太陽光パネルと火災への備えをどう考えるの?
区は、消火活動では特別な配慮が必要だと説明しました。一方で、火が広がる影響は確認していません。太陽光パネルの設置と密集地域の備えをどう考えるかが論点です。
議員、会派の意見
岡川大記議員1 / 2よくある質問
どの地域で特区の取組を続けるの?
区役所周辺、北沢三・四丁目、太子堂・若林、北沢五丁目・大原一丁目の四地区です。太子堂・三宿地区は目標に達したため終了します。
建替えにはどんな支援があるの?
燃えにくい建物への建替え、古い建物の取壊し、土地を管理する仮の設備などへ助成します。専門家の派遣や税の減免も続く見込みです。
支援はいつ始まり、いつまで続くの?
東京都の認定後、令和八年四月に始め、令和十二年度まで行う予定です。各地区が七〇%に達したと確認した年度には、助成などを終えます。