みらい議会@世田谷区
令和八年度以降における不燃化推進特定整備地区(不燃化特区)制度の継続及び取組み内容について

燃えにくいまちへ、支援は続く?

報告事項委員会で報告
@令和8年2月 都市整備常任委員会

区は、火災が広がりやすい地域の建替えを支えます。議員からは、目標や太陽光パネルの影響について質問が出ました。

防災☔地震地域防災

令和八年度以降における不燃化推進特定整備地区(不燃化特区)制度の継続及び取組み内容について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-02-04 都市整備常任委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

世田谷区は、地震などで火災が広がりやすい地域を、燃えにくいまちへ変える支援を続けます。目標は、火が広がりにくい場所の割合を七〇%にすることです。

どの地域で支援を続けるの?

区役所周辺、北沢三・四丁目、太子堂・若林、北沢五丁目・大原一丁目の四地区です。目標の七〇%に達した太子堂・三宿地区では、特区の取組を終えます。

どんな支援があるの?

燃えにくい建物への建替えや古い建物の取壊しを助け、専門家も派遣します。道路に接していない土地では、話合いを進める冊子の配布や専門家の支援も行います。

いつまで、いくらかかるの?

令和八年度から十二年度まで行い、全体で約九億八千万円を見込んでいます。東京都の認定を受け、令和八年四月に始める予定です。

重要な論点

目標に届いた地域と届かない地域をどう支えるの?

七〇%に届いた地域では助成を終え、届いていない地域では支援を続けます。数字の目標をもとに区切ることと、地域に残る危険へ対応することをどう考えるかが大切です。

道に接していない土地の話合いをどう進めるの?

一つの土地だけでは建替えにくく、近くの持ち主との話合いに時間がかかります。土地を持つ人の考えを大切にしながら、地域の安全をどう高めるかが問われます。

太陽光パネルと火災への備えをどう考えるの?

区は、消火活動では特別な配慮が必要だと説明しました。一方で、火が広がる影響は確認していません。太陽光パネルの設置と密集地域の備えをどう考えるかが論点です。

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議員、会派の意見

岡川大記議員1 / 2
岡川大記議員
東京都の取組で太陽光パネル設置が進んでいます。不燃化特区で設置が増え、火災の危険が高くなっていないか確認していますか。
防災街づくり課長
太陽光パネルは、消防活動で配慮が必要だと認識しています。ただし、火が広がることへ大きく影響するという国や東京都の見解は確認していません。特区内で設置を制限することも、今の計画では考えていません。
岡川大記議員
消火活動に問題があるという意味ですか。
防災街づくり課長
問題があるというより、消火方法に配慮や工夫が必要だという意味です。
岡川大記議員
危険が高くならないならよいですが、はっきりしないまま密集地域で進めるのであれば、区も意見を伝えるべきです。よく検討してください。
山口ひろひさ議員
計画期間の見込みでは、七〇%に届かない地域もあります。この見込みと、区が七〇%を目指す目標は別だと考えてよいですか。
防災街づくり課長
北沢の二地区は六〇%を超え、火の広がりやすさは下がっています。それでも目標は七〇%です。毎年のお知らせを使い、建替えや取壊しへの支援を続けて達成を目指します。
山口ひろひさ議員
大きな地震はいつ起きてもおかしくありません。見込みの数字を超えるよう、積極的に進めてください。

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よくある質問

どの地域で特区の取組を続けるの?

区役所周辺、北沢三・四丁目、太子堂・若林、北沢五丁目・大原一丁目の四地区です。太子堂・三宿地区は目標に達したため終了します。

建替えにはどんな支援があるの?

燃えにくい建物への建替え、古い建物の取壊し、土地を管理する仮の設備などへ助成します。専門家の派遣や税の減免も続く見込みです。

支援はいつ始まり、いつまで続くの?

東京都の認定後、令和八年四月に始め、令和十二年度まで行う予定です。各地区が七〇%に達したと確認した年度には、助成などを終えます。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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