具体的な内容
区は、脳のはたらきに障害がある人と家族への相談支援を試しています。見えてきた困りごとをもとに、今後の支え方を決めます。
相談を切れ目なくつなぐ
リハビリが終わったあとも支援が途切れないよう、相談窓口につなぎます。保健センターでは専門職が、本人や家族の相談、退院後の生活を支えています。
仕事や家での困りごと
本人からは仕事への復帰、家族からは退院後の生活や介護負担についての相談が多くあります。家族の交流会や、地域の支援者向けの研修も行っています。
今年度に支援の考え方を作る
当事者や家族、医療や支援の専門家と話し合い、今年度中に基本的な考え方を作る予定です。9月に案を報告し、区民から意見を集めます。
重要な論点
専門的な支援と相談のしやすさをどう両立するの?
出張相談は数か月に1回ほどで、今の職員体制では十分に増やせないと区は説明しました。相談しやすさと、対応できる体制をどう釣り合わせるかが大切です。
一人ずつの支援と地域の理解をどう両立するの?
本人や家族には、それぞれ違う困りごとがあります。同時に、障害を知らない人にも理解を広げ、相談につながりやすくすることが必要です。どちらにどう力を配るかが問われます。
早く計画を作ることと広い連携をどう両立するの?
区は6月から話し合い、9月に案を示す予定です。短い期間で進めながら、仕事などを担当する別の部署の意見もいつから取り入れるかを考える必要があります。
議員、会派の意見
福田たえ美議員1 / 2よくある質問
どんなことを相談できるの?
仕事への復帰、退院後の生活、福祉サービス、家庭での困りごと、介護の負担などを相談できます。本人だけでなく、家族からの相談にも専門職が対応します。
リハビリが終わったあとも相談できるの?
支援が途切れないよう、相談窓口につないでいます。保健センター職員の出張相談は数か月に1回ほどで、体制を強めることは今後の検討課題です。
これからの支援はいつ決まるの?
6月から話し合い、9月に案を委員会へ報告する予定です。区民から意見を集めたあと、今年度中に基本的な考え方を作ります。