具体的な内容
区は、民間の空襲で重い傷を負った人に見舞金を支給する事業について、初めの審査結果を報告しました。
7件のうち6件を認定
1月15日から3月31日までに7件の申請があり、6件が認定されました。1件は80歳未満だったため、対象外になりました。認定された人のうち4人はやけど、2人は体の一部を失うなどの被害を受けていました。
申請期間と周知を拡大
申請は続き、第2次は9月30日まで、第3次は10月1日から令和9年3月12日までです。7月の企画展に合わせ、高齢者クラブなどにも知らせます。制度は条例で令和12年度末までと定められ、区は申請の状況を見ながら今後を考えます。
戦争体験を伝える希望も
認定された6人のうち2人は、自分の体験を伝える「語り部」を希望しました。区はせたがや未来の平和館につなぎ、今後の希望者にも話を聞いて対応します。
重要な論点
人数の多さと一人ひとりの被害をどう考えるの?
区は90人を見込んでいましたが、初めの認定は6人でした。事業に使う費用や届いた人数だけでなく、少ない人数でも被害を受けた人に向き合う意味をどう考えるかが問われます。
広く知らせることと体験への配慮をどう両立するの?
対象者は80歳以上で、情報が届きにくい可能性があります。一方、空襲の被害はつらく個人的な体験です。必要な人へ知らせながら、本人の気持ちや個人情報にどう配慮するかが問われます。
決めた期間と途中での見直しをどう両立するの?
条例では令和12年度末まで続けると決めていますが、区は申請の状況を見て今後を考えます。申請する機会を長く残すことと、事業の結果や費用を途中で確かめることをどう両立するかが問われます。
議員、会派の意見
田中優子議員1 / 3よくある質問
何件が認められたの?
初めの申請では7件を受け付け、6件を認定しました。残る1件は80歳未満で、対象年齢に当てはまらなかったため認定されませんでした。
申請はいつまでできるの?
第2次申請は9月30日までです。第3次申請は10月1日から令和9年3月12日まで受け付ける予定です。
語り部を希望するとどうなるの?
区が本人の話を丁寧に聞き、せたがや未来の平和館につなぎます。初めに認定された6人のうち、2人が希望しました。