具体的な内容
区は、これから火葬場がどれくらい必要になるか、どこにどのような形で整備できるかを調べます。調査結果は、火葬場を設置するか考えるための基礎資料にします。
50年先までの必要性を調べる
2075年までの人口や亡くなる人の数を予想し、火葬場がどれくらい必要か調べます。都内や23区、世田谷区で整備できる可能性と、コロナ禍の後に変わった葬儀の形も確認します。
専門会社へ1,463万円で委託
専門会社に、統計を使った予測や、世田谷区民が利用する火葬場、区内や近くの葬祭業者の実態などを詳しく調べてもらいます。事業者への聞き取りを行うかはこれから検討し、区民アンケートについては会議で明確な答えがありませんでした。
2026年11月に結果を報告
2026年3月に事業者を選び、4月以降に調査を始めます。結果は事前に確かめた後、当初予定の9月から変更して11月に委員会へ報告する予定です。小さな火葬場を公営や民営で整備できるかも検討します。
重要な論点
調査費と専門性や信頼性をどう釣り合わせるの?
区の職員でも公開データを使った調査はできます。一方、専門会社なら統計に基づく予測や、第三者としての調査結果を示せます。1,463万円の費用に見合う深さと信頼性をどう確保するかが問われます。
データ分析と現場の声をどう組み合わせるの?
人口などの公開データから分かることがある一方、会議では葬祭業者への聞き取りや区民アンケートを組み合わせる案が出ました。決められた費用と期間の中で、どこまで現場調査を行うかを考える必要があります。
大きな施設と小さな施設をどう選ぶの?
大きな火葬場にまとめる方法と、小さな火葬場をいくつかの場所に置く方法があります。使いやすさ、場所、工事、周りの住宅への影響などを考え、どの形を選ぶかが論点です。
議員、会派の意見
真鍋よしゆき議員1 / 3よくある質問
何を調べるの?
2075年までの火葬需要、都内・23区内・世田谷区内での整備可能性、これからの火葬や葬儀の形を調べます。火葬場の設置を決めたものではなく、今後考えるための基礎資料にします。
なぜ専門会社へ頼むの?
統計に基づく人口や死亡者数の予測、現在の火葬場利用、葬祭業者の実態などを深く調べるためです。専門機関が調べることで、公表する結果の信頼性も高めます。
調査結果はいつ分かるの?
区は2026年11月に委員会へ報告する予定です。当初の9月から、結果を事前に確かめる期間を取るため変更されました。