具体的な内容
区は、給田幼稚園を幼稚園型認定こども園に変え、建物も建て直します。教育と保育の両方に対応し、医療的ケアが必要な子どもなども受け入れやすい施設を目指します。
なぜ認定こども園に変えるの?
烏山地域西部では私立幼稚園が閉園し、給田幼稚園が唯一の幼児教育施設になります。保護者の働き方や地域の保育需要が変わっても、子どもが通い続けやすい施設にします。
どうして建て直すの?
今の建物には調理室の場所がなく、二つの2階部分には約40センチの高さの差があります。エレベーターやバリアフリー設備も整えにくいため、増築ではなく改築し、給田小学校との連携や施設の複合化も検討します。
いつ新しい園ができるの?
2026年度に基本構想をつくり、2028年度から解体を始める予定です。園児は八幡山幼稚園へ一時的に移り、2029年度と2030年度に工事を行い、2031年度の運営開始を目指します。
重要な論点
変わる保育の必要に、こども園の形をどう合わせるの?
区は今の保育需要などから、幼稚園型認定こども園が合っていると判断しました。一方、待機児童や保護者の働き方は短い間にも変わります。今の地域に合う形を選ぶことと、将来の変化に対応できる幅を持たせることをどう両立するかが論点です。
早く方針を決めることと、よく調べて説明することをどう両立するの?
給田幼稚園の計画は進みますが、一時移転先となる八幡山幼稚園の今後は検討中です。地域に早く方向を示すことと、園児数や近くの私立幼稚園の状況を確かめ、保護者や地域へ丁寧に説明することをどう両立するかが問われます。
議員、会派の意見
宍戸三郎議員1 / 3よくある質問
幼稚園型認定こども園とはどんな施設ですか?
幼稚園の教育を続けながら、保護者の働き方などに応じた保育にも対応する施設です。在園中に1号認定から2号認定へ変わる場合にも対応しやすくなります。
今の建物をそのまま使えないのですか?
調理室を置く場所がなく、二つの2階部分がつながっていないため、エレベーターやバリアフリー設備を整えるのが難しい建物です。そのため、区は増築ではなく改築が必要だと説明しています。
改築中、園児はどこへ通いますか?
2028年度に予定する解体工事から、園児は八幡山幼稚園へ一時的に移ります。新しい認定こども園は2031年度に運営を始める予定です。