具体的な内容
区は、家や仕事場に雨水が入るのを防ぐ止水板の費用を助けます。急な大雨で土のうの準備が間に合わないときにも備えるためです。
なぜ新しい支援を始めるの?
2025年には、1時間に約100ミリの大雨で、区内のいくつもの建物に水が入りました。そこで区は、止水板を置く人を支援します。
だれが、何に使えるの?
区内の家や仕事場を持つ人や使う人が対象で、マンションも含まれます。工事で取り付ける止水板と、工事なしで置ける簡単な止水板に使えます。
いくら助けてもらえるの?
個人は費用の5分の4、会社などは5分の3まで助けてもらえます。上限は、工事をする止水板が100万円、簡単な止水板が16万円です。2026年4月から始める予定です。
重要な論点
建物の大きさが違っても、同じ上限でよいの?
マンションは、家より工事が大がかりになることがありますが、助けてもらえる金額の上限は同じです。同じルールの分かりやすさと、実際にかかる費用への対応をどう両立するかを考える必要があります。
議員、会派の意見
関口江利子議員
関口江利子議員
2019年の多摩川の氾濫では、マンションの地下駐車場にも水が入りました。今回、マンションは支援の対象にならないのですか。
豪雨対策・下水道整備課長
区内の家や仕事場を持つ人や使う人が対象です。マンションも家なので、対象に含まれます。

関口江利子議員
マンションは個人の家より工事が大がかりになるかもしれません。それでも、助けてもらえる金額の上限は同じなのですか。
豪雨対策・下水道整備課長
マンションの工事は大がかりになる可能性がありますが、今のところ上限は同じです。

関口江利子議員
マンションの費用に合わせて、東京都に支援を増やすよう求めたり、区が支援を追加したりする考えはありますか。
豪雨対策・下水道整備課長
これから、支援を増やしてほしいという声や、実際にかかった工事費を確かめます。その内容をもとに、助ける金額や上限を考え直す必要があります。実態が分かったときは、東京都にも要望したいと考えています。

関口江利子議員
実際の費用を踏まえて考え、東京都にも要望してください。
よくある質問
だれが使えるの?
区内の家や仕事場を持つ人や使う人が対象です。マンションも含まれます。
どんな止水板に使えるの?
何度も使え、建物に水が入るのを防ぐ性能がある止水板の工事などに使えます。工事をしないで置ける簡単な止水板の購入にも使えます。
いくら助けてもらえるの?
個人は費用の5分の4、会社などは5分の3です。上限は、工事をする止水板が100万円、簡単な止水板が16万円です。