具体的な内容
東京都では、はしかにかかる人が急に増えています。区は、検査や予防接種を受けやすくし、発生したときの対応も強めます。
検査と予防接種の助成
7月1日から、19~59歳の区民と区内の医療機関で働く人が、抗体検査を受けられます。抗体が少ない人の予防接種なども、原則無料です。開始前に自費で受けた人には、あとから費用を返す予定です。
発生したときの対応強化
6月1日から看護師2人を加え、感染した人の行動や接触を調べる仕事と相談対応を強めます。医療機関には、検査用の道具やN95マスクなどを配ります。
区内で行うPCR検査
今は、遺伝子検査を東京都の施設に頼んでいるため、運ぶ時間がかかります。区は、区の検査施設でPCR検査ができるようにすることを検討しています。
重要な論点
だれに予防の機会を優先して届けるの?
区は、はしかにかかりやすいと考えられる19~59歳を助成の中心にしました。感染しやすい世代を先に守ることと、年齢で助成の線を引くことを、どう考えるかがポイントです。
早いお知らせと確かな情報をどう両立するの?
はしかは、感染してから症状が出るまでが長く、すべての移動を調べるのは難しいと区は説明しました。早く注意を伝えることと、確かな情報を出すことをどう両立するかを考える必要があります。
議員、会派の意見
川上こういち議員1 / 4よくある質問
だれが助成を受けられるの?
7月1日から、19~59歳の区民と区内の医療機関で働く人が対象です。抗体検査と、抗体が少ない人の予防接種などを原則無料で受けられます。
もう自分でお金を払った場合は?
7月1日より前に自費で受けた人には、あとから費用を返す予定です。申しこみ方などの詳しい説明は、会議録では示されていません。
検査を早くする計画はあるの?
区の検査施設でPCR検査ができるようにすることを検討しています。今は東京都の施設へ検体を運ぶため、時間がかかっています。