具体的な内容
区は、子育てステーション世田谷のおでかけひろばを、2026年3月1日に別の建物へ移します。当初の三つの機能をまとめる計画は、工事費が大きく増えたため変更されました。
何が引っ越すの?
子育てステーションには、親子が過ごすひろば、一時預かり、保育園、発達相談の四つの機能があります。発達相談室は2025年3月に先に移り、今回はおでかけひろばだけが同じ建物へ移ります。
新しい場所はどんなところ?
下馬図書館やこどものひろば公園に近く、三軒茶屋駅からかかる時間は今と変わりません。広さも今とほぼ同じで、発達相談室と連携しやすくなります。工事や引っ越しには約1,200万円かかります。
ほっとステイはなぜ残るの?
移転予定の建物を直す費用が半年で大きく増え、運営する法人と話がまとまりませんでした。区は今の施設での運営に課題はなく、駅からも分かりやすいため、利用しやすさへの影響はないとしています。
重要な論点
支援をまとめる良さと引っ越しの費用をどう両立するの?
施設をまとめれば、ひろばや発達相談、一時預かりの連携がしやすくなります。一方、ほっとステイの移転には大きな改修費がかかる見込みでした。支援をまとめる良さと、多額の費用をかけるかという判断をどう両立するかが論点です。
施設の距離と職員の動きやすさをどう両立するの?
おでかけひろばとほっとステイの移動時間は、今の約2分から約7分になります。運営する法人は職員を増やさなくても対応できるとしていますが、職員が助け合いやすい配置と安定した運営をどう両立するかが問われます。
議員、会派の意見
津上仁志議員
津上仁志議員
施設が一か所にあれば、おでかけひろばが空いているときに、保育士がほっとステイを手伝うなど、職員を柔軟に動かせると思います。施設が離れることで必要な職員が増え、委託費が上がることはないのでしょうか。
子ども家庭課長
区もその点を心配し、運営する法人と話し合いました。今は施設間の移動に約2分、新しい場所からは約7分かかり、約5分長くなりますが、人員を増やさなくても対応できると聞いています。
よくある質問
いつから新しい場所で開くの?
2026年3月1日から新しい場所で運営します。下馬図書館やこどものひろば公園に近く、発達相談室と同じ建物です。
ほっとステイも移るの?
ほっとステイは移らず、今の場所で運営を続けます。改修費が大きく増えたことや、今の施設での運営に課題がないことから決まりました。
移転で職員は増えるの?
運営する法人は、人員を増やさなくても対応できるとしています。施設間の移動時間は今より約5分長くなります。