具体的な内容
奥沢の区民センターと図書館は、地震に耐える強さが足りないため、今は仮の場所にあります。区は、奥沢駅の北側にできる建物へ二つの施設をもう一度移します。
なぜまた引っ越すの?
区民センターは二か所に分かれ、どちらもせまいことが課題です。図書館も本を自由に選べる場所は休館したままなので、区は二つの施設の使い方をよくするために移転します。
新しい場所はどんなところ?
区民センターは建物の一階と二階に入り、広さは約760平方メートルです。会議室、多目的室、だれでも立ち寄れるコミコミ広場を設け、図書館の仮事務所も同じ建物へ移します。
いつ使えるようになるの?
内装工事は2027年3月まで、建物全体の工事は同年4月に終わる予定です。その後に引っ越しなどの準備を行い、区は早い時期の運営開始を目指しますが、開設日はまだ示されていません。
重要な論点
予定どおり開くことと工事費の変化にどう向き合うの?
地域の人たちは施設が使える日を待っており、区は今のところ予定どおり工事を進めています。一方、国際情勢で材料の値段などが上がれば、契約金額が増える可能性があります。開設を急ぐことと、工事費の変化に対応することをどう両立するかが論点です。
議員、会派の意見
和田ひでとし議員
和田ひでとし議員
建物が完成する前から内装工事を進められる点は理解しています。ただ、中東情勢などで材料が届きにくくなることも考えられます。すでに開設が遅れている中、これ以上は延びない予定なのか確認したいです。
玉川総合支所副参事
工事は今のところ予定どおり進んでいます。ただし、国際情勢によって材料費などが上がった場合は、スライド方式を使い、契約金額を増やす変更を行う可能性があります。

和田ひでとし議員
移転後も仮の施設ですが、地域の人たちは利用できる日を待っています。区民センターでは毎年秋に文化祭もあります。2027年度の早い時期に開けるよう、工事を遅らせないでください。
よくある質問
工事はいくらで、誰と契約するの?
契約金額は3億3517万円です。区は東急建設株式会社都市開発支店と、相手を選んで結ぶ随意契約を予定しています。
新しい区民センターには何があるの?
約100平方メートルの会議室が一室、約50平方メートルの会議室が二室あります。多目的室と、自由に立ち寄れるコミコミ広場も設ける予定です。
開く日は決まっているの?
くわしい開設日はまだ示されていません。2027年4月の建物完成後に引っ越しなどを行い、区は早い時期の運営開始を目指しています。