みらい議会@世田谷区
「世田谷区国民保護計画」の変更について

ミサイルへの備え、どう変わる?

報告事項委員会で報告
@令和8年2月 災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会

区はミサイル攻撃などに備える計画を見直します。議員からは避難場所の数や、計画づくりの進め方を問う声が出ました。

防災☔避難計画防災情報

「世田谷区国民保護計画」の変更について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-02-26 災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

世田谷区は、ミサイル攻撃や大きなテロから区民を守る計画を見直します。東京都の新しい計画に合わせ、逃げ方や日ごろの備えを整理します。

何を変えるの?

ミサイル攻撃を大きな危険の一つとして考えます。区や東京都、警察などの役割、逃げ方の案内や訓練を見直します。

だれが計画を作るの?

計画を作るのは区です。会社に調査などを手伝ってもらい、東京都や警察、消防、自衛隊の意見も聞きます。計画案は翌年2月ごろまでにまとめる予定です。

逃げる場所はどうなるの?

区の学校や会館など約185施設のほか、地下駅4か所などが逃げる場所に指定されています。今回すぐに数を変えるわけではありませんが、区は東京都と相談しながら増やす方向を考えます。

重要な論点

会社の力と区の責任をどう分けるの?

会社の知識を借りると、調査をくわしくできます。一方で、区民の命を守る計画を決める責任は区にあります。どこまで会社に任せ、どこを区が確かめるかを考える必要があります。

逃げる場所は数と身を守る力をどう考えるの?

近くに逃げる場所が多いことは大切です。同時に、攻撃から本当に身を守れる場所かどうかも確かめなければなりません。数と安全の両方をどう大切にするかが問われます。

場面に合う逃げ方をどう伝えるの?

攻撃が起きた直後と、危険が長く続くときでは、必要な行動が変わります。すぐ分かる案内と、場面ごとのくわしい案内をどう組み合わせるかが大切です。

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議員、会派の意見

くろだあいこ議員1 / 4
くろだあいこ議員
会社には何をお願いし、どんな仕事をしてもらうのですか。
危機管理部副参事
東京都の計画と合っているかを確かめ、必要な調査をするなど、計画づくりを手伝ってもらう予定です。
くろだあいこ議員
計画は区ではなく、会社が作るのですか。
危機管理部副参事
計画を作るのは区です。会社には主に、その手伝いをしてもらいます。
くろだあいこ議員
区民の命を守る大切な計画です。どんな会社を選ぶのか、これまでも会社に頼んできたのか、くわしく説明してください。
危機管理部副参事
必要なときは、これまでも会社に頼んできました。今回は仕事の内容をはっきり決め、入札で仕事に合う会社を選びます。
いたいひとし議員
戦争のときに逃げる施設は、約92万人の区民に対してどのくらいありますか。地下鉄をふくむ今の数と、今後の計画にどう生かすのかを確認します。
危機管理部副参事
計画では「避難施設」と呼び、東京都が指定します。区の学校や会館など約185施設のほか、東京都の施設があります。地下駅は駒沢大学駅、桜新町駅、用賀駅、三軒茶屋駅の4か所です。
いたいひとし議員
小田急線の地下部分なども加えて、もっと多くの人が逃げられるようにするのですか。
危機管理部副参事
避難施設には国の決まりがあり、東京都知事が指定します。今回の見直しでは、施設の数は変えません。
いたいひとし議員
避難施設の場所は、区民に知らせているのですか。
危機管理部副参事
東京都がホームページで一覧を公開しています。
みやかおり議員
資料の文字に間違いがあります。また、世田谷区民をほかの自治体に受け入れてもらう約束はあるのですか。
危機管理部副参事
文字の間違いは直します。避難者の受入れは、国や東京都からそのときに示されます。必要に応じて、東京都の呼びかけを受けて話し合います。
若林りさ議員
地上にある学校なども、ミサイル攻撃のときに逃げる場所になるのですか。場所が足りない中で、これからどう増やすのかを確認します。
危機管理部副参事
逃げる場所は十分ではないため、増やす方向を計画に書きます。攻撃の種類で必要な守り方は変わりますが、コンクリートの建物の陰へ逃げ、離れ、隠れることも被害を減らします。地下施設などが条件に合うか、東京都と考えます。
若林りさ議員
コンクリートの家にとどまる在宅避難も、ミサイル攻撃のときの避難に入るのですか。
危機管理部副参事
ミサイルが落ちる瞬間の行動と、危険が長く続くときの生活は分けて考えます。在宅避難は長く続く場合の選択肢で、区は災害のときと同じように生活を支えるべきだと考えています。

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よくある質問

なぜ計画を変えるのですか?

東京都が、ミサイル攻撃への備えを強くしたためです。区も東京都の計画に合わせ、逃げ方や訓練などを見直します。

計画はだれが作るのですか?

計画を作るのは区です。会社に調査を手伝ってもらい、東京都や警察、消防、自衛隊の意見も聞きます。

逃げる場所は今回増えるのですか?

今回の見直しだけで、すぐに数が増えるわけではありません。区は今の数では十分でないと考え、東京都と相談しながら増やす方向を計画に書きます。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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