具体的な内容
世田谷区の職員が海外で行政の取組を学び、区の仕事や人材育成に生かす研修です。今回は、2025年度のロンドン研修と2026年度の状況が報告されました。
どんな研修なの?
職員が調べるテーマを決め、事前に学び、海外で話を聞き、区への提案をまとめます。広い見方や、課題を解決する力を身につけることも目的です。
ロンドンで何を学んだの?
4人の職員が6日間、医療と介護の人たちが協力して在宅医療を支える方法を調べました。本人の希望を共有することや、地域の活動へつなぐ方法などを学び、4つの主な提案をまとめました。
学びをどう生かすの?
区は、福祉の仕事に必要な医療の知識を学ぶ研修や、区民を地域の活動へつなぐ取組を始めています。専門職をどのように配置するかも検討します。2026年度の予算は約593万円です。
重要な論点
職員の学びと区の仕事の変化をどう両立するの?
区は、海外研修で職員が調べる力や考える力を育てます。一方、議会では、税金を使う研修なら、実際の仕事もよくしてほしいという意見が出ました。自由に学ぶことと、目に見える成果をどう両立するかが論点です。
専門職を増やすことと協力をどう組み合わせるの?
困っている人を支える専門職を増やす考えがあります。一方、区役所や医療機関など、今いる人たちが知識を持ち寄ることも大切です。使える人とお金の中で、増員と協力をどう組み合わせるかが問われます。
区役所の調査と成果の公開をどう両立するの?
職員は詳しい報告を作りましたが、視察先には区役所の中で使う調査だと説明したため、ウェブでは公開していません。一方、どんな提案が出たかを広く伝えることも大切です。調査の約束と分かりやすい説明をどう両立するかが論点です。
議員、会派の意見
大庭正明議員1 / 2よくある質問
だれがどこへ行ったの?
4人の区職員が、2026年1月19日から24日までロンドンへ行きました。医療と介護の人たちが協力して、家で療養する人を支える方法を調べました。
研修は区の仕事に生かされるの?
提案ですぐに人や仕事が変わるわけではありません。区は、福祉の研修を見直したり、区民を地域の活動へつないだりする取組を始めています。
詳しい報告は読めるの?
職員が作った詳しい報告はあります。ただし、今は区のウェブサイトでは公開されていません。