具体的な内容
世田谷区民のふるさと納税で、区の税金が134億円減る見込みです。区が受け取った寄附は8億3千万円余で、7月に確定値が報告されます。
どれくらいの人が使ったの?
約16万4千人で、区の税金を納める人の約30%です。寄附額は330億円余で、前の年より24億円増えました。
区が受け取った寄附はいくら?
8億3千万円余で、前の年より2億円余減りました。件数は1万5,597件に増えましたが、大きな遺贈が少なかったことが主な理由です。遺贈とは、亡くなった人がのこす寄附です。
新しい上限で何が変わるの?
住民税から差し引ける金額に193万円の上限ができます。区は、税金の減少を5億7千万円ほど抑えられると計算していますが、効果は限られると説明しています。
重要な論点
寄附先を選べることと区のお金をどう両立するの?
区民がほかの地域に寄附すると、その分、世田谷区の税金が減ります。寄附先を選べる仕組みと、住んでいるまちのサービスに使うお金をどう両立するかが論点です。
税金の控除上限をどこまで下げるの?
新しい上限で減る税金を5億7千万円抑えられると区は計算しています。ただし、区は効果が限られると考え、さらに低い上限を求めています。利用できる控除の範囲と区の収入をどう調整するかが論点です。
議員、会派の意見
そのべせいや議員
そのべせいや議員
ふるさと納税で住民税から差し引ける金額に、今後193万円の上限ができると理解しています。区の税金が減ることを、どれくらい抑えられるという計算がありますか。
ふるさと納税対策担当課長
令和7年度に区から減った税金の確定額124億円に対して、5億7千万円の抑制効果があると計算しています。
よくある質問
区の税金はどれくらい減るの?
速報では134億円で、前の年より10億円増える見込みです。数字は確定申告の情報などで変わる可能性があり、7月に確定値が報告されます。
区に集まった寄附はいくら?
8億3千万円余です。前の年より2億円余減りましたが、寄附の件数は1万5,597件に増えました。
上限で減る税金をどれくらい抑えられるの?
区は、令和7年度の確定額124億円に対して、5億7千万円を抑えられると計算しています。ただし、区は全体への効果は限られると説明しています。