具体的な内容
区は、集めた税金などを安全に保ち、少しでも増やすための計画を作りました。令和八年六月から一年間、預金や債券で運用します。
支払いに使うお金を確保
毎日の支払いに使うお金は、すぐに引き出せる普通預金に置きます。余裕があるときは、利子がつく定期預金も使います。
約千四百億円の基金を運用
将来に備えて積み立てた基金は、令和八年度末に約千四百億円となる見込みです。預金と債券に分けて運用し、株は買いません。急な税収の減少にも対応できるお金を残します。
利子収入は約十一億円を予測
預金や債券から入る利子は、令和八年度に十一億六千七百万円を見込んでいます。区は、必要なときに使えるお金を約七百六十六億円確保していると説明しました。物価の上昇も考え、非常時に必要な基金の額を見直します。
重要な論点
安全を守りながら、利子をどこまで増やすの?
区のお金は、なくならず、必要なときに使えることが大切です。一方で、利子が物価の上がり方より少ないと、買える物が減っていきます。安全と増やすことをどう両立するかを考える必要があります。
災害への備えと、今使うお金をどう分けるの?
災害や税収の減少に備えて、お金を残す必要があります。その一方で、建物の値段が上がる前に施設を整えるという考えもあります。将来への備えと今の暮らしへの投資をどう分けるかが大切です。
物価が上がる中で、必要な基金をどう決めるの?
同じ金額でも、物価が上がると買える物は少なくなります。予算の大きさだけでなく、非常時に何をどれだけ買う必要があるかも考えて、残す金額を決める必要があります。
議員、会派の意見
大庭正明議員1 / 2よくある質問
公金運用計画って何?
区のお金を、安全に保ちながら少しでも増やす方法を決める計画です。令和八年六月から一年間の運用を決めています。
基金はどうやって運用するの?
すぐ使える預金と、長い期間で利子を得る債券に分けます。株は買いません。
利子はいくら入る予定なの?
令和八年度は、預金と債券から十一億六千七百万円が入ると見込んでいます。前の年度は九億一千百万円でした。