具体的な内容
区は、マイナンバーカードを受け取るまでの待ち時間を短くしようとしています。窓口や予約できる人数を増やす取組です。
どうして4か月以上待つことがあるの?
申請の数に、カードを渡す窓口の数が追いついていません。2025年度は約15万から16万件の申請がありましたが、渡せたのは約12万8,000件でした。
どの窓口を増やすの?
カードセンターを土曜日も開け、日曜日には総合支所に臨時窓口を置きます。くみん窓口や出張所の予約枠も増やします。
集会室も窓口になるの?
三茶しゃれなあどホールの集会室を、2027年1月ごろからカードの仕事に使う予定です。カードの交付状況によっては、使う期間を延ばすことも考えています。
重要な論点
むだの少ない体制と急な申請への備えをどう両立するの?
申請が予想より少ない月も、多い月もあります。区は月約8,000件を見込んでいますが、急に増えたときにも対応できる余裕をどこまで用意するかが論点です。
新しい申請と長く受け取られていないカードにどう対応するの?
区が保管するカードには、1年以上予約がない約1万件もあります。新しく申請した人の受取を早めながら、長く受け取られていない人への案内にどれだけ力を使うかを考える必要があります。
カードの受取と集会室の利用をどう両立するの?
カードを早く渡すため、区民が使う集会室を一時的に窓口へ変えます。カードの交付と、集会室を使う人の両方をどう大切にするかが論点です。
議員、会派の意見
大庭正明議員
大庭正明議員
区の計画は、増やした予約枠がすべて使われる前提ではありませんか。予約した人が来なかったり、キャンセルしたりすれば、実際に渡せるカードは少なくなります。その場合も計算に入れていますか。
地域行政部長
前年度は、予約枠が余る時期もありました。一方、12月には予想を大きく超える約1万4,000件の申請があり、遅れにつながりました。2026年度は月約8,000件を見込んでいますが、申請がさらに増える可能性もあります。
地域行政部長
予想と違った場合は、今ある10の窓口やカードセンターの体制をさらに変えられないか検討します。平日と土日の混み方も見ながら対応し、予約が取れないという声を減らします。
よくある質問
なぜ受取に時間がかかっているの?
申請の数に予約枠が追いついていないためです。カードを受け取るまで4か月以上かかる場合があります。
どのように窓口を増やすの?
カードセンターを土曜日も開け、日曜日には総合支所に臨時窓口を置きます。くみん窓口や出張所でも予約できる人数を増やします。
予想より申請が増えたらどうするの?
今ある10の窓口やカードセンターをさらに広げられないか検討します。平日と土日の混み方も見ながら調整します。