みらい議会@世田谷区
混雑期におけるくみん窓口等の状況について

窓口の待ち時間、どう減らす?

報告事項委員会で報告
@令和8年5月 DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会

区は窓口の待ち時間を調べ、改善策を進めます。議員からは、来庁理由の分析と長時間待つ人への対策が求められました。

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混雑期におけるくみん窓口等の状況について

この案件は現在、複数有識者によるレビュー中です。今後内容が変更されることがあります。

👉 審議のステータス

2026-05-28 DX・地域行政・公共施設整備等推進特別委員会で報告済
提出
委員会
議会
完了

具体的な内容

区は、引っ越しが多い3月と4月に、くみん窓口でどれくらい時間がかかったかを報告しました。平均は42分で、前年より6分短くなりました。

どれくらい時間がかかったの?

5つのくみん窓口では、手続が終わるまで平均42分かかりました。この時間には、番号札を取ってから待つ時間だけでなく、職員が手続をする時間も入っています。来た人は約8万8千人で、前年より約2900人増えました。

どうやって混雑を減らしたの?

区は、証明書をコンビニで取りやすくし、窓口の待ち時間を地図で見られるページを作りました。書類を自分で書かず、職員が話を聞いて入力する窓口も始めています。システム同士でデータをつなぐ時間は2分短くなりました。

次に何を調べるの?

区は、窓口や時間帯による差と、何の手続で来た人が増えたのかを詳しく調べます。9月に結果と2027年に向けた改善策を報告する予定です。

重要な論点

平均を短くしながら、長く待つ人をどう減らすの?

平均は前年より短くなりましたが、議会では2時間以上待つ人もいるとの指摘がありました。全体の平均を下げることと、とても長く待つ人を減らすことの両方を、どのように進めるかが大切です。

近い場所でできる手続をどこまで増やすの?

まちづくりセンターでも転入手続ができれば、窓口を分けられるという意見が出ました。一方、場所や職員の数、本人を対面で確かめる決まりがあります。便利さと地域の施設が持つ役割をどう合わせるかが論点です。

同じ仕組みと速い手続をどう両立するの?

全国で同じ仕組みを使うと、小さな自治体でも使いやすくなります。一方、世田谷区では以前よりデータの連携に時間がかかっています。安全や全国共通の使いやすさを守りながら、どこまで速くできるかを考える必要があります。

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議員、会派の意見

つるみけんご議員1 / 4
つるみけんご議員
区は以前、待たない窓口を目指すとしていました。しかし、昨年は短縮目標が示されず、今回も平均42分という報告にとどまっています。人や予算を使った改善の進め方を、区はどう考えていますか。
住民記録・戸籍課長
42分には、番号札を取ってから手続が終わるまでに必要な作業時間も含まれます。混雑する時期とそれ以外の時期、窓口ごとの時間の差を小さくする取組が必要だと考えています。
つるみけんご議員
純粋に待つ時間、手続の時間、部署の間で止まる時間を分けて調べる必要があります。毎回、平均時間を知らせるだけでは改善につながらないのではありませんか。
地域行政部長
42分は速報に近い全体の数字です。10の窓口や時間帯によって差があるため、その差と手続にかかる時間を調べ、9月に詳しく示します。
つるみけんご議員
平均だけでは見えませんが、2時間以上待つ人もいると聞いています。詳しく分析し、来年の3月と4月には長く待たせない改善策を早く組み立ててください。
中里光夫議員
転入手続をまちづくりセンターでもできるようにすれば、混雑を大きく減らせると思います。実施する場合、どのような課題がありますか。
住民記録・戸籍課長
まちづくりセンターでは、住民票などを出せる機械を利用できます。ただし、地区のまちづくりの拠点としての場所や職員配置があるため、今は10の窓口とコンビニの利用を進めることが基本です。
中里光夫議員
まちづくりセンターで転入手続を行う方針がないことは分かっています。それでも、支所とオンラインでつなぐなど、できる手続を増やせないでしょうか。
住民記録・戸籍課長
転入時は、窓口で本人確認をすることが全国共通の決まりです。オンラインを使う方法を含め、今のところ、まちづくりセンターでの転入手続は難しい状況です。
中里光夫議員
国の標準システムでは、データ連携に10分かかります。以前のようにすぐ連携できる仕組みに変えるよう、国へ意見を出すべきではありませんか。
地域行政部長
世田谷区は以前、区独自の工夫で処理を速くしていました。国の標準システムは全国の自治体が使えるよう作られています。区でできる改善を進め、気づいた点は国へ伝えます。
佐藤美樹議員
税や介護、就学などのシステムとのデータ連携は、12分から10分に短くなりました。さらに短くできる余地はありますか。
住民記録・戸籍課長
システムが変わり、データを移す時間が必要になりました。区独自に事業者と調整して2分短くしましたが、安全のために必要な時間もあります。今後の技術でさらに改善できるか、事業者と話し合います。
佐藤ひろと議員
窓口に来る人が増えています。転入、マイナンバーカード、証明書など、何のために来たのかを調べていますか。
住民記録・戸籍課長
目的別にまとめた集計はまだありませんが、元になるデータはあります。前年との違いも含めて分析し、9月に報告します。
佐藤ひろと議員
来た目的を最初に分析し、その理由に合う対策を考えるべきです。来なくてもできる手続を増やせるかも含めて、全体をつなげて報告してください。
地域行政部長
3月と4月の10窓口では、住民票などの証明書手続は年々減り、マイナンバー関連は直近で増えています。事務ごとの変化を9月に改めて示し、議論していただきます。
佐藤ひろと議員
次の報告にあるマイナンバーカード業務の体制強化と、来庁者が増えた理由をつなげて説明してください。報告が一つずつ途切れないようにしてほしいです。

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よくある質問

「42分」は待つだけの時間なの?

待つだけの時間ではありません。番号札を取ってから、職員の作業を含む全ての手続が終わるまでの平均時間です。

混雑を減らすために何をしているの?

コンビニでの証明書交付、待ち時間を見られる地図、書類を書かなくてよい窓口などを進めています。システムのデータ連携も2分短くしました。

次の詳しい報告はいつなの?

2026年9月の委員会で報告する予定です。窓口や時間帯ごとの差、来た人の目的を分析し、2027年に向けた取組を示します。

議会での結果

報告事項委員会で報告
扱い
採決対象ではありません
状況
委員会で報告済み
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